トマト文
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トマト文とは、トマト素、すなわち「トマト」のような「ABA」の形をした仮名3文字のみで構成された文のことである。常習者ではない何者かのツイート[1]において初めて提唱された。
文頭から仮名3文字ごとに区切ると全ての区切りがトマト素になるような文、とみなしてよい。
トマト文の例
この節は大喜利である。面白いのを思いついたら追加していきなさい。 |
この節では、トマト文の具体例を掲げる。
- 画家が西に行く一日。(がかが・にしに・いくい・ちにち)
- ノミの意外な嘶きなら要らないな。(のみの・いがい・ないな・なきな・らいら・ないな)
- ほぼ本番に間に合うあんぱん。(ほぼほ・んばん・にまに・あうあ・んぱん)
- ある朝に詐欺をギリギリよけ夜丸くなくなるな。[2](あるあ・さにさ・ぎをぎ・りぎり・よけよ・るまる・くなく・なるな)
- 書くか。(かくか)
- It is a seven-inch-cacao Josus tut.[3] (iti - sas - eve - nin - chc - aca - ojo - sus - tut)
- 南果ては人ひとりとて射て挫くに豈に諭さめや飯悪しき秋(みなみ・はては・ひとひ・とりと・ていて・くしく・にあに・さとさ・めやめ・しあし・きあき)[4]
- うかうかマカ買うか。(うかう・かまか・かうか)
- 負けまして死期の騎士出し抜けぬ。(まけま・してし・きのき・しだし・ぬけぬ)
脚注
- ↑ https://twitter.com/hanka_2_note/status/1453681856977670154?s=21
- ↑ 詐欺をギリギリ回避したが、夜怒り出すだろう。
- ↑ ジョーサスが舌打ちをしうるのは、7インチのカカオである。
- ↑ 貧困にあえぐ南果ての住民は、出歩く人ひとりでさえ射殺して所持品をたかるほどだというのに、どうして彼らを諭せるだろうか、食事のまずいこの秋に。