スマート本

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‘’’スマート本’’’(英:smartbook、Kamaboko-Ita)とは、先進的な本の一種である。　

スマート本
形式	１ページ構成
形状	かまぼこ板的直方体
略称	スマホ; (古い略称)スマ本

概要

　1993(1993は素数である!)年から長い間^{[どれくらい?]}、リンゴ社によって販売された“Kamabokoboarded-Novel(KBN)”（かまぼこ板の小説）を起源とする。ページ数がたったの１ページであることから、当初は「１ページ小説」という宣伝文句が使用されたが、１ページで完結するそのクールさ・スマートさを表す目的で、「スマート本」と改められた。よって、「正式な呼び名は『スマートホン』ではなく『スマートフォン』だ」とする説は明らかな誤りである。

　１ページとはいえ、極端に短いわけではない。通常の本では、続きを読むためにページを「フリップする(flip、めくる)」が、スマート本においてはその必要がない。代わりにページを「スクロールする(school、学校)」ことで続きを読むことができる。縦長であることから通常、横書きの形式がよく取られる。

　同じ本を読んでいる人々と、音声や活字でのやり取りをすることが可能だが、誰もこんなかまぼこ板で連絡を取ろうとは思わない。

問題点

麻薬の常用者親愛なる編集者の皆様へ この節は大喜利である。面白いのを思いついたら追加していきなさい。

　この節では、スマート本の問題点を列挙し、編集者のストレスを発散する。

1. WikiWikiの記事はパソコン専用に作られたものであるから、かまぼこ板でこれを閲覧すると崩れてしまう。何てダメなやつなんだ。
2. スマート本は時々かまぼこの残りカスが付着しており、ページのフリップを屈辱的に感じることがある。何てダメなやつなんだ。