鬱
鬱 |
分類 |
ううっ…ごめんなさい… |
保全状況評価 |
l-least ...con...cern |
生息年代 |
普遍的に存在します… |
分布状況 |
に、日本や中国等の、漢字文化圏です… |
学名 |
す、すみません… |
和名 |
う、「鬱」です… |
英名 |
d-depression... |
鬱とは、一部の人間が生み出す、謎の生物である。様々な形態が存在する。
概要
最も一般的な個体の総画数は29(そういえば、29は素数である!)画。そのためか息苦しい見た目をしており、
見ているとこちらまで鬱になってしまいそうである。
パソコン上に現れる個体の体長は12ポイントほどであるが、手書きの場合はこれより大きくなる。
また、字の下手な人によって生み出された個体は、さらに大きくなる傾向にあるとされる。
なぜか様々な形態が存在する(#派生形節を参照)。
生態
生息場所
鬱病を患う人間の内部に生息し、その人間の感情に合わせて、先述した最も一般的な個体から徐々に様々な形態に変化するとみられる。[1]
行動
この生物は、その息苦しさによってこれを視認したものを一定の確率で鬱病に罹患させることが分かっており、かなり危険な生態をしている。
覚え方
この生物は我々を侮辱しているかのような容姿をしており、書き記すのが非常に難しいため、有志によって以下のような覚え方が定められている。
- リンカーンは("林"で"木"が二つと"缶"で上段、さらに"ワ"で"冖(わかんむり)")
- アメリカンコーヒーを(アメリカ→"米"から"𠂭(※のような部分)"、コーヒーの"コ"を傾け"凵(かんがまえ)"、さらにコーヒーの"ヒ"で"匕(さじのひ)"、そしてこれらを組み合わせて"鬯")
- 三杯飲んで("三"から"彡(さんづくり)")
- 自殺した("鬱"を記した紙を破り捨てる)
派生形
この節は大喜利である。面白いのを思いついたら追加していきなさい。 |
先述した通り、この生物には様々な派生形態が確認されている。本節では、その発見されたものを記録しておく。
前項のやばいやつバージョン。発見者は不明。
1980年代のベトナムで産まれた形態。発見者はキュアラプラプ。
濃い形態。古代ローマ出身とみられる。発見者はキュアラプラプ。
バランスを崩し、転倒しかけている形態。発見者はキュアラプラプ。
狂気に満ちた形態。発見者はキュアラプラプ。
「うつ」で構成された形態。発見者はキュアラプラプ。
立体派の画家のものとみられる形態。発見者はキュアラプラプ。
重篤な外気アレルギー患者のものとみられる形態。発見者はキュアラプラプ。
パーサー関数のことを考えすぎた常習者のものとみられる形態。発見者はキュアラプラプ。
煙草をよく吸う人が、健康と誘惑との間に挟まれることで発生した形態。発見者は芯。
「もしも」のことを考えすぎた人によって発生した形態。発見者である芯は、「『缶』の部分良くね?」などと意味の分からないことを言っている。
WikiWikianによって発生した、しばしば好意的な鬱。発見者は芯。
新型コロナウイルス感染症の影響で発生した形態。発見者は芯。
「最も一般的な形態」が、"立ち直ったかと思えば再び落ち込む人"によって独自の進化を遂げた形態。それぞれの部分が「缶→木→木→ワ→𠂭→凵→ヒ→彡→缶」の順で入れ替わっている。発見者は芯。
重度の植物嫌いのものとみられる形態。発見者はキュアラプラプ。
「最も一般的な形態」が自身の中に自身を作り出した結果発生した形態。発見者は芯。
ケーキの切れない非行少年たちのものとみられる形態。発見者はキュアラプラプ。