薄人はいいろうととは、ある物事を経験したことはあるが、熟達しているわけではないさま、またそのような人。
素人しろうとと玄人くろうとの中間に位置する概念である。
「薄人」は、もとは「灰人」と書かれていた。それがなぜ現在の表記になったのかは未詳だが、一説によると「灰」よりも「薄」の方が経験が浅いことや蔑みおよび謙遜の意味を含むからとされている。