包含ノート

包含ノートとは、世界を包含するノートのことである。1921年に作曲家の小野政近（おのまさちか）によって存在が予言され、1963年に理論言語学者の濱田地団駄（はまだしげる）によって発見された。いわゆる「方眼ノート」とは異なる。

概要[編集 | ソースを編集]

2021年現在、包含ノートの正体について確実にいえることはほとんどない。しかし、その性質については、我々が観測可能なものとして以下の事実が知られている。

包含ノートに「含まれ」ている情報は、常に情報全体より1少ない数で存在する。
ほとんどの場合において、包含ノートに「書かれ」ている情報は、我々が世界について知っているもののみである。または、全ての場合において、ある時点において我々が知り得る情報は、その時点でノートに「書かれ」ている情報のみである。
ごくまれに、包含ノートに我々の知識を超越した情報が書き込まれることがある。このとき、他の全てのノートのどこかにそれぞれその情報が書き込まれる。
包含ノートに「書かれ」ている情報は、人間の持つあらゆる自然言語によって検索・取得できる。包含ノートに「含まれ」ている情報は、人間の持つ全ての自然言語の6倍を超える言語によって検索・取得できる（このことから、世界に付加された人間の言語は、言語全体の6分の1に満たないとの推測がなされている）。

これらの性質は小野政近の研究ですでに予言されていた。

	この項目は、すくなくとも今は書きかけの項目ですが、私は後にこの記事を書きあげることを誓います。署名:芯 (トーク)