袖ビーム

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概要[編集 | ソースを編集]

袖ビーム」とは、家電戦隊スイハンジャーの登場人物須知井夢愛論の必殺技である。

名称[編集 | ソースを編集]

この名称は技が出る場所に由来する。袖ビームは名前の通り、衣服の袖から発射される。だが、愛論の戦闘服の袖から発射されるわけではない。愛論がアイロン掛けをすると、その衣服の袖から発射されるのだ。その詳しい手順については後述する。

一連の流れ[編集 | ソースを編集]

ここでは袖ビームの発射がされるときのお決まりのパターンについて述べる。

発射前[編集 | ソースを編集]

まず、スイハンジャーが、敵対する組織地球温暖化を食い止めるために電気の使用をやめようの会(以下、知恩院[1])の会合に乗り込む。知恩院の人々は悲鳴とともに逃げ去るが必ず毎回一人が仲間を逃がすスイハンジャーに攻撃するためにその場に残る[2]。そしてスイハンジャーが毎度お決まりの口上を述べた後、集団リンチ戦いが始まる。

発射[編集 | ソースを編集]

多くの場合、愛論の袖ビームは、敵にとどめを刺す役割である。他のメンバー達の攻撃で敵が虫の息になったダメージを負ったあと、愛論の出番となる。愛論は倒れた敵の身ぐるみをはがし衣服を奪い、それにアイロン[3]を掛ける[4]。すると、その衣服の袖が光を放ち、技名を愛論が叫ぶ[5]と同時に強力なビームが放たれる。これが袖ビームである。

発射後[編集 | ソースを編集]

袖ビームは敵を跡形もなく焼却する確実に倒す。そのままビームは直進し、多くの場合多数の民間人の犠牲者を出す[6]。ビームに使われた衣服は、その熱で炎上する。

比喩表現として[編集 | ソースを編集]

「袖ビーム」という言葉は、比喩表現として、「虐殺」「非道な行為」「弱者を蹂躙する強者」などを表すこともある。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. きゅうおんだんかをくとめるためにできのしようをやめようのかい
  2. 回を重ねるごとにメンバーは少なくなり、最終回では知恩院のメンバーはたった二人になる
  3. 愛論は自分の武器となるアイロンを持ち歩いている。名前は愛論ジュニアである。ださ粛清されました
  4. この時、アイロン台を使わないため、とても汚れる
  5. そーーでーーびいいいいいむ!!!
  6. このため、犬猿の仲であった自民党と民主党が手を組み、抗スイ民族統一戦線が結成されたが、スイハンジャーはその圧倒的な戦力であらゆる反対勢力を蹴散らし続けている

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