利用者:Mapilaplap/読書管理

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利用者:Mapilaplapは別に系統立てて本を読みたいとはさほど思っていないが利用者:Notorious利用者:キュアラプラプのようにかっこいい読書管理ページが欲しいと思ったから、思い立ったが吉日ということでここで適当にまとめておこうと思う。

三島由紀夫賞芥川賞野間文芸新人賞に関しては全てを読むつもりは毛頭ない。 ただ文学系Youtuberつかっちゃんの「この3つの賞を追えば純文学はだいたいわかる」という言葉に従って作ってみただけだ。


野間文芸新人賞[編集 | ソースを編集]

回  受賞作・候補作 作者  読了
第1回 1979年 光の領分 笹本寅
陸橋からの眺め 中村昌義
ふたつの春 増田みず子
愚者の夜 青野聰
情事 森瑤子
村雨 立松和平
風の歌を聴け 村上春樹
第2回 1980年 遠雷 立松和平
グリニッジの光りを離れて 宮内勝典
試みのユダヤ・コムプレックス 青野聰
ある女のグリンプス 冥王まさ子
1973年のピンボール 村上春樹
第3回 1981年 コインロッカー・ベイビーズ 村上龍
金色の像 宮内勝典
おおおおお 長沢けい
道家の季節 増田みず子
第4回 1982年 羊をめぐる冒険 村上春樹
女ともだち 長沢けい
麦笛 増田みず子
雪むかえ 冥王まさ子
猫っ毛時代・鳥人伝説 青野聰
第5回 1983年 雪野 尾辻克彦
ひとりでいるよ一羽の鳥が 長沢けい
かずきめ 李良枝
ウホッホ探検隊 干刈あがた
黄金の服 佐藤泰志
荒海 小檜山博
第6回 1984年 女からの声 青野聰
夢遊王国のための音楽 島田雅彦
ビック・フットの大きな靴 干刈あがた
光抱く友よ 高樹のぶ子
第7回 1985年 水平線上にて 長沢けい
自由時間 増田みず子
ワンルーム 干刈あがた
風のクロニクル 桐山襲
第8回 1986年 ミモザが林を 岩阪恵子
しずかにわたすこがねのゆびわ 干刈あがた
雪嵐 小檜山博
ベッドタイムアイズ 山田詠美
小説伝・純愛伝 小林恭二
第9回 1987年 ヴェクサシオン 新井満
シュージの放浪 朝稲日出夫
星条旗の聞こえない部屋 リービ英雄
ゼウスガーデン衰亡史 小林恭二
第10回 1988年 ルイジアナ杭打ち 吉目木晴彦
紅葉の秋の 夫馬基彦
うたかた/サンクチュアリ 吉本ばなな
ノーライフ・キング いとうせいこう
天の曳航 高瀬千図
第11回 1989年 さして重要ではない一日 伊井直之
純愛映画/山田さん日記 竹野雅人
そこのみにて光輝く 池澤夏樹
真昼のプリニウス 佐藤泰志
第12回 1990年 ショート・サーキット 佐伯一麦
帰れぬ人びと 鷺沢萠
ストリート・チルドレン 森田隆二
偽りのマリリン・モンロー 松本郁子
チングー・韓国の友人 佐藤健志
冷めない紅茶 小川洋子
プレーンソング 保坂和志
第13回 1991年 なにもしてない 笙野頼子
ブリューゲル、飛んだ 萩野アンナ
荒野論 小林恭ニ
あるべき場所 原田宗典
風の塔 夫馬基彦
第14回 1992年 星条旗の聞こえない部屋 リービ英雄
ヒ・ノ・マ・ル 大岡玲
蛇を殺す夜 奥泉光
河口へ 佐藤洋二郎
三人関係 多和田葉子
ヤポニカ・タペストリー 久間十義
第15回 1993年 ノヴァーリスの引用 奥泉光
草の上の朝食 保坂和志
ピンク・バス 角田光代
ハング・ルース 鷺沢萠
前へ、進め 佐藤洋二郎
眠らない瞳 谷村志穂
第16回 1994年 私の自叙伝前篇 竹野雅人
妖言集 伊達一行
メタリック 別唐昌司
平成3年5月2日、後天性免疫不全症候群にて急逝された明寺伸彦博士、並びに、 石黒達昌
死亡遊戯 藤沢周
第17回 1995年 夏至祭 佐藤洋二郎
私小説 from left to right 水村美苗
ABC戦争 阿部和重
SATORI 藤沢周