8,829
回編集
「オーストロェイリア」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
→第一次腸詰国間戦争
| 169行目: | 169行目: | ||
戦争開始から26年もの間は腸詰同盟陣営が優勢だったものの、西暦656年の、腸詰機構陣営の大規模反攻によって攻守が逆転し、 | 戦争開始から26年もの間は腸詰同盟陣営が優勢だったものの、西暦656年の、腸詰機構陣営の大規模反攻によって攻守が逆転し、 | ||
さらにサルァミン大公国の腸詰機構陣営への寝返りや、中立を維持してきた''' | さらにサルァミン大公国の腸詰機構陣営への寝返りや、中立を維持してきた'''ハンバー合衆国'''の腸詰機構陣営への参加なども重なり、 | ||
西暦659年、腸詰同盟陣営が無条件降伏する形で、第一次腸詰国間戦争は幕を下ろした。 | 西暦659年、腸詰同盟陣営が無条件降伏する形で、第一次腸詰国間戦争は幕を下ろした。 | ||
| 277行目: | 277行目: | ||
この試みは成功し、腸詰同盟陣営はこれ以上の前線の突破が事実上不可能になった。また、西暦1000年の'''機構・自衛合同大規模反攻'''によって、腸詰同盟陣営は、 | この試みは成功し、腸詰同盟陣営はこれ以上の前線の突破が事実上不可能になった。また、西暦1000年の'''機構・自衛合同大規模反攻'''によって、腸詰同盟陣営は、 | ||
アフリカ、東南アジアにおける領域を完全に失った。そして、第一次腸詰国間戦争と同じく中立を維持してきたハンバー合衆国の腸詰機構陣営への参加や、 | |||
失陥していたハゥム帝国本土も強襲上陸によって奪還されたことで、戦力を消費しつくしたファシ・サルァミ王国が降伏。 | 失陥していたハゥム帝国本土も強襲上陸によって奪還されたことで、戦力を消費しつくしたファシ・サルァミ王国が降伏。 | ||