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<div id="L1">
「あー、もしもし、佐竹だ。ずいぶん遅かったじゃないか。」<br>「大嶋はどうなった?うまく閉じ込められたか?」
*[[#L2|「大嶋」のフリをして助けを求める]]
*[[#L3|「神田」のフリをして助けを求める]]
*[[#end2|本当のことを言って助けを求める]]
</div>
<div id="L2">
「はぁ?いや…明らかに大嶋の声じゃない。」<br>「奴とはもう五年も付き合いがあるんだ。クソみたいなもんだけどな。」<br>「お前…いったい何者なんだ?」
*[[#L4|「大嶋」だと言い張る]]
*[[#L4|「神田」のフリをする]]
*[[#end2|本当のことを言う]]
</div>
<div id="L3">
「何?『手違いで自分が閉じ込められた』?」<br>「…お前…なんだか怪しいな。声もさっきとは違う気がする…。」<br>「本当に神田なのか?」
*[[#L4|「大嶋」のフリをする]]
*[[#L4|「神田」だと言い張る]]
*[[#end2|本当のことを言う]]
</div>
<div id="L4">
「…いや…もういい。本当のことを話せ。」<br>「………」<br>「お前は誰なんだ?」
*[[#end2|本当のことを言う]]
</div>
<div id="LL1">
「あー、もしもし、佐竹だ。ずいぶん遅かったじゃないか。」<br>「大嶋はどうなった?うまく閉じ込められたか?」
*[[#LL2|「大嶋」のフリをして助けを求める]]
*[[#LL3|「神田」のフリをして助けを求める]]
*[[#end2|本当のことを言って助けを求める]]
</div>
<div id="LL2">
「はぁ?いや…明らかに大嶋の声じゃない。」<br>「奴とはもう五年も付き合いがあるんだ。クソみたいなもんだけどな。」<br>「お前…いったい何者なんだ?」
*[[#L4|「大嶋」だと言い張る]]
*[[#L4|「神田」のフリをする]]
*[[#end2|本当のことを言う]]
</div>
<div id="LL3">
「何?『手違いで自分が閉じ込められた』?」<br>「…お前…なんだか怪しいな。声もさっきとは違う気がする…。」<br>「本当に神田なのか?」
*[[#L4|「大嶋」のフリをする]]
*[[#LL4|換気口での会話のことについて触れる]]
*[[#end2|本当のことを言う]]
</div>
<div id="LL4">
「なるほど…確かにそれは神田にしか知り得ない情報だな。」<br>「……疑って悪かった。今そっちに向かう。」{{vh|vh=30}}「おい…待て、……クソが。」<br>「お前は誰なんだ?いったい何をしやがった?」
*[[#L4|「大嶋」のフリをする]]
*[[#LL5|「神田」だと言い張る]]
*[[#end2|本当のことを言う]]
</div>
<div id="LL5">
「'''じゃあトイレの外に転がってるこの死体は何だっていうんだ!?'''」<br>「俺と…そして{{傍点|文章=あの女}}へのダイイングメッセージを残しているこの死体は明らかに神田だ!神田以外の奴があの女のことをここまで知っているなんてありえない!」<br>「よく考えれば…ドライバーか何かで蓋を開けさえすればあの会話は誰にだって見つけられる…」<br>「お前…お前は誰なんだ?」
*[[#L4|「大嶋」のフリをする]]
*[[#end1|「神田」だと言い張る]]
*[[#end2|本当のことを言う]]
</div>
<div id="end1">
「'''んなわけねえっつってんだろ!!!'''」<br>「'''ここにその神田の死体があるじゃねえかよ!!!'''」<br>「'''お前はいったい誰で何が―――'''<br><br>「佐竹…お前…何の真似だ…」<br><br>「な…大嶋…!?」<br>「神田はさっきブチ殺した…最期まで頭の弱い奴だった。次はお前だ…」<br>「…………死ぬのはお前だよ、クソ野郎。」<br>「おい…どういう口の利き方だ……」<br>「お前と会話するだけでも虫唾が走る。だから何も言わずに焼き殺してやろうと思っていたが…もう我慢ならない。お前のせいで一体どれだけの人が苦しんだか…分かるか?大嶋正雄さんよ。ああでも、くく…その小さい脳ミソじゃあ理解するのは難しいかもな。」<br>「黙れ……お前…ブチ殺してやる…」<br>「おいおい、どうやって俺を殺すんだ?お前は見るからに死にかけだ。よろよろ歩くだけで精一杯じゃねえか。せいぜい地獄でも苦しめ、ウジ虫が。」{{vh|vh=30}}
{{お知らせ|内容=あなたは、ガソリンと煙と…そして血の臭いを感じました。しばらくして、ドアが開かれました。あなたは公衆トイレから脱出し、佐竹に自分の身に起こった全てを話しました。}}


「……なるほど…そうか、そういうことだったか。」<br>「俺は…俺と神田は協力して…大嶋を殺すことを計画していた。」<br>「夜、死体遺棄のために大嶋がこの公衆トイレにやって来たことを確認した神田は、俺に連絡を入れる。俺はあらかじめドアに設置してあった装置を…あー、蝶番が完全に閉じきったときにその状態のまま蝶番を固定させる装置だ。違法サイトから入手した。これを遠隔で起動させる。」<br>「その後、大嶋が個室に入ったタイミングで神田がドアを閉める。すると、もちろん蝶番も閉じる。装置が作動し、ドアを内側から開けることはできなくなる。」<br>「これで大嶋はこの個室に閉じ込められて、あとはガソリンを撒いて殺すだけ。」<br>「…の、はずだったんだが…」<br>「この状況から推測するに、神田は大嶋が公衆トイレに現れたことを俺に連絡した後、個室に入った大嶋を{{傍点|文章=抜け駆けで}}刺し殺そうとしたんだろう。大嶋は腹から多量の血を流していた。」<br>「しかし神田は、予想以上の力で抵抗に遭う。スマホはこの時に落としたんだろうな。そして格闘はトイレの外へともつれ込み、神田はそのまま撲殺された。一方の大嶋も、致命傷でしばらく気を失っていたんだろう。」<br>「そしてその後、不運にもお前さんはこの個室に入ってしまったってわけだ。装置は既に起動済み、ドアが閉まればいつでも作動できる状態だったから、個室は脱出不能の空間になった。」<br><br>「……すまなかった。こんなことに巻き込んじまって。」<br>「俺は自首する。あんたにこれ以上迷惑をかけるわけにもいかないしな。」<br>「ただ一つ頼みたいのは……そうだな。」<br>「神田の分まで……あの女を…小櫻ななを悼んでやってくれ。」
{{vh|vh=30}}{{お知らせ|内容=あなたは生還しました。}}


{| class="wikitable"  style="margin:0 auto ; background-color:#ffffff ; width:100%"
|style="background-color:#eeeeee"{{!}}'''<big>"落書き"</big>'''
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|エンド1
{| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed"
|詳細情報
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|佐竹修斗容疑者(無職・25歳)が、大嶋正雄(飲食店勤務・25歳)をガソリンで火をつけて殺害したとして自首し、殺人の疑いで逮捕されました。


 
事件現場では、何者かと争った形跡のある神田晃弘(無職・21歳)の死体も発見されています。大嶋正雄の所持品には、人体の一部とみられるものが含まれていました。警察は、佐竹修斗容疑者の供述ももとにして、今なお行方が分かっていない小櫻ななさんとの関連も視野に、捜査を進めていく方針です。
|}
{| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed"
|コメント
|-
|
*最近マジで物騒な事件多いな
*死んだ奴の顔とか実名とかテレビで放送していいもんなんか?
*マスゴミに倫理を求めるのはよせ
*人体の一部…
*こっわ
*小櫻ななってこの前失踪した奴か
*そいつ釣り針事件の共犯者だぞ
*ソースどこだよ
*主犯の奴とヤってるハメ撮りが流出してる
*ガチじゃんwwwwwww警察無能すぎて草wwwwww
*草に草生やすなクソガキ
*小櫻なな、足がつく前に失踪したんだろうな。マジでムカつくわ。
*風俗の隠語で飲食店とか使われるらしいけど、どうなんだろ
*上がってるハメ撮り多すぎてどれが主犯とのやつか分かんねえw
*ビッチすぎて草
*ホントだ、動画大量にあるじゃん
*テレビに載ってた大嶋正雄の顔のやつとヤってる動画あるぞwwwwww
*うはwwwwwwwwwwwwwwどうすんだこれwwwwwwwwwwww
|}
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<div id="end3">
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{{vh|vh=30}}{{お知らせ|内容=警察に事情を話したところ、すぐに来てくれるということで、あなたは安心して助けを待つことにしました。}}{{vh|vh=30}}{{お知らせ|内容=しばらくして、あなたはトイレの外から足音がすることに気づきました。さっき電話した警察官かと思い、助けを求めようとしたその時、ドアの隙間から何かガソリンのような液体が流れ込んで来ました。次の瞬間、あなたは炎に包まれました。}}
{{vh|vh=30}}{{お知らせ|内容=警察に事情を話したところ、すぐに来てくれるということで、あなたは安心して助けを待つことにしました。}}{{vh|vh=30}}{{お知らせ|内容=しばらくして、あなたはトイレの外から足音がすることに気づきました。さっき電話した警察官かと思い、助けを求めようとしたその時、ドアの隙間から何かガソリンのような液体が流れ込んで来ました。次の瞬間、あなたは炎に包まれました。}}
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