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(ページの作成:「 高校の漢文はじつに楽しい。語彙を、句法を、訳例を、覚えれば覚えるほど理解が進む。楽しい。楽しすぎる。なんか、原初のよろこびを感じる。楽しい。この暑さに頭蓋骨もろとも脳みそをやられて死にかけているのだが、楽しいことをしていれば生き残れる気がする。快楽は生存の源なのだから。楽しい漢文で何か楽しいことをして遊べば、…」) |
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はあ、楽しかった。やはり酷暑には訓読がよい。今度またやってみようかな。諸賢もやってみてはいかがだろうか。まあ時間はかかる。全文を英訳して文意をつかみ、『精説漢文』とWeblioの中国語辞典とその他資料文献とをはしごし、それでも解釈しづらい点が多くあったので、LINEオープンチャットの中国語コミュニティに参加して質問を投げまくったりした。特に「夠」「用來」辺りはひどく悩まされたし、何なら今でもどうすべきだったか少しも分からないし、頭は普通に茹でだこになった。この短い試訳を仕上げる手間で膨大な時間が泡のように消え失せたようである。え、てか日付変わってるじゃん。昼間の暑さとか欠片も残ってないし。やはり途中で Twitter いじったり読書したり数独したり寝たりしたのがまずかったか……。 |
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