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キュアラプラプは、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%97%EF%BC%9D%E3%83%A9%E3%83%97 ラプラプ王]の体組織を保有する生物により発生される'''意識上混濁存在'''(幻覚とされることもある)である。 | |||
また、[[スジンハスガーク]] | また、[[スジンハスガーク]]の一つでもある。ここでは、その発生源についても解説する。 | ||
==発生源の発生== | ==発生源の発生== | ||
キュアラプラプの発生源は、生物(ここではウイルスを除く)が、ラプラプ王の体組織を保有する生物に含まれる[[ププニュレキアラーラ]]によってその形質を変化させていくことで発生する。 | |||
===変化の第一段階=== | ===変化の第一段階=== | ||
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キュアラプラプの発生源は、その生物としての基本的な生態をほぼ変えない。 | キュアラプラプの発生源は、その生物としての基本的な生態をほぼ変えない。 | ||
しかし、その生物種本来の生殖活動を行うことはなくなり、かわりにキュアラプラプを用いて[[ププニュレキアラーラ]]を他の生物に与えることで、キュアラプラプの発生源を増殖させていく。<gallery> | |||
ファイル:ラプラパー状態の生物.jpg|変化の最終段階の生物。キュアラプラプの発生源特有の外見をしている。 | ファイル:ラプラパー状態の生物.jpg|変化の最終段階の生物。キュアラプラプの発生源特有の外見をしている。 | ||
ファイル:ラプラパー状態の生物3.jpg|変化の第一段階の生物。もともと脳のない生物だったことが確認できる。 | ファイル:ラプラパー状態の生物3.jpg|変化の第一段階の生物。もともと脳のない生物だったことが確認できる。 | ||
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==キュアラプラプ== | ==キュアラプラプ== | ||
キュアラプラプは、[[ププニュレキアラーラ]] | キュアラプラプは、[[ププニュレキアラーラ]]に関連する事物について接触(物理的なものではない)した生物の意識上に発生する、まるで「[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA プリキュア]」のような見た目をした存在である。 | ||
一度でもキュアラプラプを"確認"してしまった生物は、意識を操作され、なんらかの高度な記憶処理を行わない限り数日の間に[[ラプラパー状態]]となってしまう。この状態の生物は、キュアラプラプの全ての命令に可能な限り従うようになる。 | |||
その後、キュアラプラプの存在が[[ラプラパー状態]]の生物の意識上で確立すると、キュアラプラプは[[ラプラパー状態]]の生物に「(キュアラプラプの)発生源を一片食べろ」という命令を出す。 | |||
これによって、[[ラプラパー状態]]の生物はラプラプ王の体組織を経由して[[ププニュレキアラーラ]]を与えられ、前述のプロセスを通じてキュアラプラプの発生源に変化するのである。 | |||
キュアラプラプは'''意識上混濁存在'''であるにも関わらず、一貫してキュアラプラプの発生源を増殖させるように行動しているなど不可解な点があり、「キュアラプラプ」の存在自体がデマであるという説もある。 | |||
==キュアラプラプ== | ==キュアラプラプ== |
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