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ピロリ語には114種類の文字と4種類の記号があります。これらは、'''ピロリベド'''と'''ピロソーバド'''の2種類に分けられます。文字のほとんどは、子音を表す7種類の部位と、母音を表す5種類の部位の組み合わせによって構成されています。 | ピロリ語には114種類の文字と4種類の記号があります。これらは、'''ピロリベド'''と'''ピロソーバド'''の2種類に分けられます。文字のほとんどは、子音を表す7種類の部位と、母音を表す5種類の部位の組み合わせによって構成されています。 | ||
なお、ピロリ語の文字はコンピューター上で表記する仕組みが整っていないため、代用として'''ピロリ=アルファベット表記''' | なお、ピロリ語の文字はコンピューター上で表記する仕組みが整っていないため、代用として'''ピロリ=アルファベット表記'''がよく使われます。本講義でも、主としてこちらを使用することとなります。 | ||
{| class="wikitable" style="border:1px solid #ffffff ; background-color:#ffffff" | {| class="wikitable" style="border:1px solid #ffffff ; background-color:#ffffff" | ||
| style="background-color:none ; border:none" |[[ファイル:ピロリベド2.png|サムネイル|ピロリベドの一覧。]] | | style="background-color:none ; border:none" |[[ファイル:ピロリベド2.png|サムネイル|ピロリベドの一覧。]] |
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