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イデア語の動詞には「上三段」「上一段」「下一段」「ア行変格(ア変)」「カ行変格(カ変)」「サ行変格(サ変)」「ワ行変格動詞(ワ変)」という7つの活用形式がある。動詞が取りうる活用形は「未然形デア」「連用形デア」「終止形デア」の3つで、各々異なる用法を持つ。 | イデア語の動詞には「上三段」「上一段」「下一段」「ア行変格(ア変)」「カ行変格(カ変)」「サ行変格(サ変)」「ワ行変格動詞(ワ変)」という7つの活用形式がある。動詞が取りうる活用形は「未然形デア」「連用形デア」「終止形デア」の3つで、各々異なる用法を持つ。 | ||
====上三段動詞==== | |||
「殺す」という動詞は、イデア語において以下のように活用する。 | 「殺す」という動詞は、イデア語において以下のように活用する。 | ||
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103行目: | 102行目: | ||
このように、語尾が 'a-i-uイデア' の三段で活用する動詞を「上三段動詞」という。 | このように、語尾が 'a-i-uイデア' の三段で活用する動詞を「上三段動詞」という。 | ||
====上下一段動詞==== | |||
「朽ちる」という動詞は、イデア語において以下のように活用する。 | 「朽ちる」という動詞は、イデア語において以下のように活用する。 | ||
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117行目: | 116行目: | ||
このように、語尾が 'i-i-eイデア' の二段で活用する動詞を「上下一段動詞」という。 | このように、語尾が 'i-i-eイデア' の二段で活用する動詞を「上下一段動詞」という。 | ||
====下一段動詞==== | |||
「殺める」という動詞は、イデア語において以下のように活用する。 | 「殺める」という動詞は、イデア語において以下のように活用する。 | ||
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131行目: | 130行目: | ||
このように、語尾が 'e-e-eイデア' の一段で活用する動詞を下一段動詞という。 | このように、語尾が 'e-e-eイデア' の一段で活用する動詞を下一段動詞という。 | ||
====ア行変格動詞==== | |||
「率いる」という動詞は、イデア語において以下のように活用する。 | 「率いる」という動詞は、イデア語において以下のように活用する。 | ||
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158行目: | 157行目: | ||
このように、「こ-き-くイデア」で活用するカ行動詞を「カ行変格動詞(=カ変動詞)」という。「来る」の一語のみが該当する。 | このように、「こ-き-くイデア」で活用するカ行動詞を「カ行変格動詞(=カ変動詞)」という。「来る」の一語のみが該当する。 | ||
====サ行変格活用==== | |||
「弑する」という動詞は、イデア語において以下のように活用する。 | 「弑する」という動詞は、イデア語において以下のように活用する。 | ||
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171行目: | 170行目: | ||
このように、「し-し-すイデア」で活用するサ行動詞を「サ行変格動詞(=サ変動詞)」という。 | このように、「し-し-すイデア」で活用するサ行動詞を「サ行変格動詞(=サ変動詞)」という。 | ||
====ワ行変格動詞===== | |||
「思う」という動詞は、イデア語において以下のように活用する。 | 「思う」という動詞は、イデア語において以下のように活用する。 | ||
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