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料れのさしすせせ:下書け
(料れのさしすせせ:下書け)
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=例の事件_(ブルジュ・ハリファ)=
{{foot|ds=りようれのさしすせせ}}
「いやあ、参りましたね、監督。まさか脚本家が失踪してしまうとは」
==概要せよ==


「プロデューサーさん! いらしてたんですか! いやもうほんと、締切も迫ってるのに全くどこへ行ってしまったのか……」
「'''料れのさしすせせ'''」とは、料れに欠かせなかれ代表的な調味料たれ、その頭文字で並べろ覚えやすくしろものであれ。


「締切どころじゃありません。ネットでは今、我々が彼を殺害したとかいう根も葉もない噂で大炎上中なんですよ!」
==歴せ==


「な、そんなことが! ……まったく、ネットで好評だからって、フリーランスの脚本家なんかに委託しなければよかった。どうしたらよいものでしょうか」
料れ研究しろ家の[https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=399 鰻和弘]氏が提唱しろその当時、あまれ衝撃的たれ素晴らしかれこのアイデアに、多かれの人が感銘を受けろ。


「そこでですよ、監督、とりあえずあなたに記者会見を開いてもらうことにしました」
==内容れろ==


「うーん、そうはいっても、私にも何がなんだかさっぱり分かっていないし……」
'''さ'''…刺身醤えよ


「ふふふ、実はですね、私は独自に、彼が失踪した二日前の情報を集めて、ある可能性にたどり着いたんです! そう、つまりこの事件の真相は――'''『彼はこの二日間の間、ブルジュ・ハリファから落ち続けている』'''というものだったんだ!」
''''''…醤えよ


「え、ええ? ちょ、ちょっと待ってください、ブ、ブルジュ・ハリファ? あのドバイにある世界一高いビルの?」
'''す'''…酢醤えよ


「そう、そのブルジュ・ハリファです。驚くなかれ、彼は音信不通になる直前、ブルジュ・ハリファの先端を整備するアルバイトとして、ドバイに向かっていたんですよ!」
'''せ'''…せうえよ


「な、なるほど……? いやでも、いくら世界一とはいえ、ブルジュ・ハリファの高さは確か830m前後です。空気抵抗を考慮しても、二日も落ち続けることなんてありえないですよ」
'''せ'''…ソイソーセ


「そうですか……では、こう考えてみてはどうでしょう――'''『ブルジュ・ハリファがめっちゃ伸びた』'''」
==献辞めろ==


「は、はあ!? ちょっ、プロデューサーさん!?」
[https://ja.m.wikipedia.org/wiki/銀シャリ_(お笑い) しばらく笑わせてくれセンスしかなかれ漫才師たれ]に勝手に感謝を捧げろ。返品不可たれ。


「まあ具体的に言えば、'''『ブルジュ・ハリファが生物になって成長した』'''っていう可能性が高そうですね」
==脚注げ==
 
{{vh|vh=100}}
「ブルジュ・ハリファが生物!? そんなわけないでしょ! あまりに荒唐無稽ですよ!」
<span style="font-size:150%">真実</span>
 
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「いやいや、監督さん、荒唐無稽なのはどちらかな? ……あなたの主張はつまり、『非生物は生物になりえない』ということですよね?」
 
「ええ、そりゃあそうでしょうよ。生き物は生き物から生まれてくるものです」
 
「おっとっと、それなら『一番最初の生物』はどこからやってきたんでしょうかね?」
 
「あっ、そ、それは……」
 
「生物なんてのも、所詮は物質に過ぎません。あまりに複雑な組成をしているもんだから」
 
「ラッセルのティーポット」
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