「本格ミステリ大賞小説部門」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
第24回
(喜ばしい)
(第24回)
 
12行目: 12行目:
受賞回数が最多の作家は、いずれも2回の'''歌野晶午'''(『葉桜の季節に君を想うということ』『密室殺人ゲーム2.0』)と'''麻耶雄嵩'''(『隻眼の少女』『さよなら神様』)。
受賞回数が最多の作家は、いずれも2回の'''歌野晶午'''(『葉桜の季節に君を想うということ』『密室殺人ゲーム2.0』)と'''麻耶雄嵩'''(『隻眼の少女』『さよなら神様』)。


ノミネート回数が最多の作家は、6回の'''芦辺拓'''(『グラン・ギニョール城』『紅楼夢の殺人』『裁判員法廷』『綺想宮殺人事件』『スチームオペラ』『大鞠家殺人事件』)。次いで、5回の'''柄刀一'''(『ゴーレムの檻』『時を巡る肖像』『密室キングダム』『ペガサスと一角獣薬局』『或るエジプト十字架の謎』)。<ref>この辺は今なんとなくで数えた。間違ってたら訂正してクレメンス。</ref>
ノミネート回数が最多の作家は、6回の'''芦辺拓'''(『グラン・ギニョール城』『紅楼夢の殺人』『裁判員法廷』『綺想宮殺人事件』『スチームオペラ』『大鞠家殺人事件』)。次いで、5回の'''柄刀一'''と'''米澤穂信'''。<ref>この辺は今なんとなくで数えた。間違ってたら訂正してクレメンス。</ref>


また、'''日本推理作家協会賞'''とのダブル受賞を果たした作品は、'''山田正紀『ミステリ・オペラ』'''、'''歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』'''、'''麻耶雄嵩『隻眼の少女』'''、'''櫻田智也『蟬かえる』'''、'''芦辺拓『大鞠家殺人事件』'''の5作品。
また、'''日本推理作家協会賞'''とのダブル受賞を果たした作品は、'''山田正紀『ミステリ・オペラ』'''、'''歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』'''、'''麻耶雄嵩『隻眼の少女』'''、'''櫻田智也『蟬かえる』'''、'''芦辺拓『大鞠家殺人事件』'''、'''青崎有吾『地雷グリコ』'''の6作品。


==一覧==
==一覧==
298行目: 298行目:
|-
|-
|揺籃の都||羽生飛鳥
|揺籃の都||羽生飛鳥
|-
! rowspan="5"|第24回
| style="background-color:pink"|地雷グリコ
|青崎有吾
|-
|エレファントヘッド||白井智之
|-
|可燃物||米澤穂信
|-
|アミュレット・ホテル||方丈貴恵
|-
|涜神館殺人事件||手代木正太郎
|}
|}


==脚注==
==脚注==
<references/>
<references/>{{foot|ds=ほんかくみすてりたいしようしようせつふもん|cat=ミステリ}}
{{foot|ds=ほんかくみすてりたいしようしようせつふもん|cat=ミステリ}}
2,085

回編集

案内メニュー