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 プロジェクト・カノープスとは、1843年に日本半島で行われた極放射実験のことである。


 西暦20XX年、セントール山脈セントールⅡ峰の麓に見つかった洞窟は、瞬く間に全世界の注目の的となった。これまでの世界最深洞窟であるクルベラ洞の2197mを大きく超えるその洞窟は、洞窟の深さ、規模、穴の大きさ共に他の追随を許さない大きさとなっていた。


 しかしそれだけではなかった。洞窟内部には、未知の洞窟性鉱石資源が大量に眠っていることが突き止められた。その鉱石、、、「旋欄石」を用いた合成材料は、加工のしやすさ、強度、製造のしやすさ共に性能が良く、プラスチックに変わる新たな材料革命とまで期待されていた。


==概要==
 各国は合同で調査隊を派遣。最深の装備と世界から集められた選りすぐりの洞窟探検家達は、大量に眠る旋欄石を求め洞窟内部へと旅立ち、そして、全滅した。
    実験コードc45-1439q


   「プロジェクト・カノープス」
 本来1000mまでの調査を行った後帰還するはずだった調査隊は、地上部隊の命令を無視し1000mを超えた後も調査を続行。そして深層2000mを超えた地点で食料は底をつき、それでも調査隊は止まろうとしなかった。そして2800m付近で消息を絶った。この洞窟は何かがおかしい。彼らは地球の深層で何を見たのか。彼らは何故止まろうとしなかったのか。何が彼らの正気を失わせ、彼らを進ませたのか。何も分からなかった。ただ1つ分かるのは。この洞窟には人知を超えた、人を魅了させる何かが存在すること。


周回軌道上にある新世代型大規模アークトリノ放射装置「カノープス」によるエネルギー集積、極放射を行う事を目的とするアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、サウジアラビア、日本、ブラジル、カナダによる合同実験プロジェクト
 通信が途切れる前、彼らは亡霊のように同じ言葉を繰り返していた。
「これは虚解だ。虚な答えにしかならないのだ。真実の解は何処にある?きっと最深部に潜れば、否。もう少し潜れれば。」


 建造船「レッドスター」によって軌道上への運搬、組み立てを行う


  「プロジェクト・エータ=カリーナ」


アークトリノ放射実験装置X341「カノープス」の兵器転用計画
==虚解洞窟==


カノープスで得た3000万キロワットの電力を使用し、大量の疑似恒星風を螺旋状に放出する
 カートライトは港からほど近い酒場を訪れていた。
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