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キュアラプラプの発生源は、その生物としての基本的な生態をほぼ変えない。 | キュアラプラプの発生源は、その生物としての基本的な生態をほぼ変えない。 | ||
しかし、その生物種の生殖活動を全く行わなくなり、かわりに[[ププニュレキアラーラ]]をキュアラプラプを用いて他の生物に与え、 | |||
キュアラプラプの発生源を増殖させていく。<gallery> | キュアラプラプの発生源を増殖させていく。<gallery> | ||
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==キュアラプラプ== | ==キュアラプラプ== | ||
キュアラプラプは、[[ププニュレキアラーラ]] | キュアラプラプは、[[ププニュレキアラーラ]]に関連する事物について接触(物理的なものではない)した生物の意識上に発生し、 | ||
まるで「[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA プリキュア] | まるで「[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA プリキュア]」のような見た目をしている。キュアラプラプを一度”確認”してしまうと、なんらかの高度な記憶処理を行わない限り意識を操作され、 | ||
数日の間に[[ラプラパー状態]]となってしまい、キュアラプラプの全ての命令に可能な限り従うようになる。 | 数日の間に[[ラプラパー状態]]となってしまい、キュアラプラプの全ての命令に可能な限り従うようになる。 | ||
キュアラプラプの存在が[[ラプラパー状態]]の生物の意識上で確立すると、キュアラプラプは[[ラプラパー状態]]の生物に「(キュアラプラプの)発生源を一片食べろ」という命令を出す。 | |||
これによって[[ラプラパー状態]] | これによって[[ラプラパー状態]]の生物にラプラプ王の体組織を経由して[[ププニュレキアラーラ]]が与えられ、前述のプロセスを通じてキュアラプラプの発生源に変化する。 | ||
キュアラプラプは'''意識上混濁存在'''であるにも関わらず、一貫してキュアラプラプの発生源を増殖させるように行動しているなど不可解な点があり、 | キュアラプラプは'''意識上混濁存在'''であるにも関わらず、一貫してキュアラプラプの発生源を増殖させるように行動しているなど不可解な点があり、 |
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