「利用者:キュアラプラプ/サンドボックス/乙」の版間の差分

ページの白紙化
(ページの白紙化)
タグ: 白紙化
1行目: 1行目:
{{基礎情報_市町村|市町村=町|市町村名=別原町|国=日本(事実上<ref name="a">詳細は概要節を参照。</ref>)|都道府県=長野県(事実上<ref name="a"></ref>)|面積=24.21km<sup>2</sup>|人口=23,622人(推計)|人口密度=975人/km<sup>2</sup>|木=クリスマスツリー|花=ごぼう|章ファイル名=別原町章.png|旗ファイル名=別原町旗.png}}__NOTOC__


'''別原町'''(べつわらまち、べつばらまち)は、地理的にのみ長野県北佐久郡に属している町。
==行き方==
{{大喜利|場所=3}}
#浅間山を二合目まで登り、川を見つけたらその水でオイスターソースを割って飲む。
#犬小屋に頭を突っ込んで「メゾン・マゾヒスト」と三回唱える。
#街路樹に登り、最も高いところに生えている葉とキスをする。
#なお、雨天決行である。
#実在しないキャラクターの着ぐるみを自作し、それを着てゲームセンターに行く。
#マットレスを内側から球状に丸め、二日間そこで過ごす。
#よりにもよって消しゴムハンコで真皮にタトゥーを入れる。
#それでも瞳の奥の光は失わない。
#スーパーの寿司のバランをピックにして弾くギターの演奏動画で100万回再生を記録する。
#ホッチキスで書類を留める時、箸を使ってホッチキスを閉じる。
#ん代五種を書く。
#制汗剤を肛門に挿入し噴射することで、涼しく感じる。
#カラスの死骸を集め、全員に名前を付けて保存する。被ったらファイルの中身を置き換えても良い。
#アスファルトマイスター啓発活動の一環として、セメント工場に見学に行く。
#式場に行ってウェディングドレスを盗み、引き裂いて自宅のレースカーテンとして再利用する。
#ダックスフントの縮尺を操作し、普通の犬にする。すなわち、フントを矯めて牛を殺す、である。
#一度も顔を洗ったことが無い。
#本の栞紐を繫ぎ合わせてマイクロビキニを作り、雑貨店の在庫処分の棚に勝手に入れておく。
==由来==
別原町の名前の由来にはいくつかの説がある。
{{大喜利|場所=3}}
;1. 別世界説
公的には存在しないことになっており、かつたどり着くには謎の儀式を完遂しなければならない奇妙な場所であることから、この世界ではなく別世界にある町と考え、「別世界」の「別」を取って別原町になったという説。主にオカルトマニアたちがこの説を推している。
;2. 差別主義者説
外から来た人間がこの村に入るのは非常に難しい。これはこの村に根付いた排外主義の表れであり、村そのものが差別主義的であると考えられることから、「差別主義者」の「別」を取って別原町になったという説。主にリベラルたちがこの説を推している。
;3. ツンデレ説
外から来た人間を拒むのは、その人が嫌いだからではなく、むしろ好意の裏返しだったという可能性を考慮し、「べ、別にアンタのことなんて好きじゃないんだからね!」の「別」を取って別原町になったという説。わ、私は別にこんな説なんて推してないんだからね! 勘違いしないでよね!
;4. 破局説
正直な気持ちを伝えられず、むしろ相手を傷つけるような言動をとってしまったばかりに、意中の相手に突き放されてしまったとなると、自分を責めることしかできない。そうした「別れ」の「別」を取って別原町になったという説。ご、ごめんなさい、私、そんなつもりじゃ……。
;5. 悪徳パッケージ説
パッケージには卵やキュウリが乗っているのに、よく見たら小さい文字で別売りと書かれてあった。これによって生まれた人々の悲しみや怒りによって、「別売り」の「別」を取って別原町になったという説。主に消費者たちがこの説を推している。
==脚注==
<references />
{{vh|vh=100}}
==概要==
別原町は長野県唯一の'''シークレット自治体'''であり、公表されている行政区画や地図からは存在を確認できない。「入口」は軽井沢町と御代田町の中間に存在するが、それを見つけて別原町に入るためには複雑な手順を踏む必要がある。ただし、どの手順も人に見られてはいけない。警察に通報されてしまうおそれがあるからである。
公的記録が存在しないため具体的な年代は明らかでないが、少なくとも戦前の時点では別原町は存在しており、住民も多く住んでいたという。元々は豊かな自然を生かした第一次産業、特に林業が主要な産業だった。戦後は軽井沢などの周辺地域が活性化するのに乗じて観光業による町おこしが図られたが、そもそも別原町は公的には存在しないことになっており、訪れるのも非常に困難であることから、結局観光客は誰一人来なかった。この時、来客を歓迎するために気合を入れて用意していた菓子類が余ってしまったので、村民たちはしぶしぶ周辺の観光地で露店を出して在庫処分を行った。すると、あまりの美味しさによってその商品は村民の予想を超える売れ行きを見せ、瞬く間に完売したという。
これを商機と見た腕自慢の村民たちが競うようにスイーツを作って辺りで販売すると、その商品はことごとく大ヒットし、口コミの広がりによって別原町の名は全国民の知るところとなった。しかし、シークレット自治体の名が全国に知られてしまうことは国にとって不都合であったため、政府は大量の工作員を雇い、別原町の存在を隠蔽するために暗躍した。これによって「'''甘いものは別原'''」という有名な売り文句は改変され、「'''甘いものは別腹'''」という人間に存在しない臓器を用いた奇妙な常套表現が誕生したのである。
10,123

回編集