102
回編集
(?) タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
(→SCP) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
102行目: | 102行目: | ||
|[[ファイル:オブジェクトクラスThaumiel.png]] | |[[ファイル:オブジェクトクラスThaumiel.png]] | ||
|} | |} | ||
他にもいろいろあるよ! | |||
ここまで書いて思ったよ!<br><span style="font-size:200%">も う こ れ き じ に し よ う</span> | |||
ということでここからほんへ始まります | |||
==概要== | |||
===SCPについて=== | |||
SCPとは、物理法則に反するような異常な物品・現象・生命体の総称である。また、その異常性にもさまざまな種類があり、[http://scp-jp.wikidot.com/scp-040-jp 見ただけでずっと着いてくるねこ]や[http://scp-jp.wikidot.com/scp-682 単純に殺傷能力の高いトカゲ]、[http://scp-jp.wikidot.com/scp-280-jp あらゆるものを吸収して<del>大きく</del><ins>小さく</ins>なる時空の歪み]などが有名な例である。<br>また、これらは''報告書''のように紹介されている。 | |||
===SCP財団とは=== | |||
これに対し、"世界を正常に保つ"ことを目的としてSCPを<span style="color:red">S「確保」</span><span style="color:blue">C「収容」</span><span style="color:green">P「保護」</span>しているのがSCP財団である。基本的にはこれらの3つを最大の目標としているが、[http://scp-jp.wikidot.com/scp-682 例外]として「保護」ではなく「破壊」を命じているような物もある。また、財団は世界各地に支部があるような大規模な国際組織であるが、<span style="font-size:150%">異常な存在を秘匿し世界を正常に保つ</span>ために公には存在を公開していない。 | |||
==オブジェクトクラス== | |||
===主要なクラス=== | |||
SCPには収容難易度を表す"オブジェクトクラス"が割り当てられている。<span style="color:green">Safe</span>、<span style="color:yellow">Euclid</span>、<span style="color:red">Keter</span>の3つが主な種類であり、ほぼ全てのSCPがこの3つに分類されている。あくまでこれは収容難易度の話であり、Safeだからといって安全というわけでは無い。また、Keterだからといって収容に人的被害が必ず出るといったわけでも無い。捉え方としては、 | |||
*そのSCPを箱に入れ、鍵をかけ放置しておくと何が起こるか予想がつくならSafe | |||
*そのSCPを箱に入れ、鍵をかけ放置しておくと何が起こるか予測できないならEuclid | |||
*そのSCPを箱に入れ、鍵をかけ放置しておくと容易く脱走するのならKeter | |||
ということらしい。 | |||
===特別なオブジェクトクラス=== | |||
財団の最高機密であり、Keterクラスを無力化したりすることができるのが<span style="color:purple">Thaumiel</span>である。そのため、時折''反Keter''と呼ばれるが、人類に害がないというわけではなく、Thaumielクラス自体もSCPであるため、何らかの異常性を持っており気軽に使えるものではない。<span style="font-size:60%">(そもそも財団の理念に「使用」はないしね)</span> | |||
===オブジェクトクラスの変更=== | |||
[http://scp-jp.wikidot.com/scp-1048 いくつか][http://scp-jp.wikidot.com/scp-8900-EX の例]ではオブジェクトクラスが変更されている。これは<br> | |||
#研究により新たな異常性が発覚した | |||
#オブジェクトクラスの判断基準から外れた(=異常性が無くなった) | |||
#現実改変や過去改変により自身についての事実を改変させた | |||
などの理由があり、<del>Safe</del>Keterなどとなったものは非常にタチが悪いとされている。 | |||
==セキュリティクリアランス== | |||
財団に在籍する全ての職員には、それぞれに応じたセキュリティクリアランスが与えられている。これはいわゆる'''身分証'''であり、0~5までとDクラス、O5評議委員会などがある。数字が大きくなれば高いクリアランスレベルを表しており、0が財団に関係ない一般の人間、5が(研究者の中で)最大である。 | |||
===D-クラス職員=== | |||
D-クラス職員は自殺志願者や極悪犯罪者などで構成されており、SCPと実際に接触する時などに使用される。要するに実験体であり、使い捨てられることが多い。その一方で、実際にSCPと接触するために勇気や現場ならではの緊張感が目立ち、Tale(二次創作)で''カッコいい姿''が描かれることもある。 | |||
===O5評議会=== | |||
Thaumielと同じく、財団の機密である。財団のトップであり、存在を知っているのはごく一部とされる。彼らの話し合いにより<span style="color:red">財団の理念が決定</span>される。[http://scp-jp.wikidot.com/scp-5000 SCP5000]では彼らの暴走により一度人類が滅ぼされかけた。 | |||
==要注意団体== | |||
財団はSCPをSCPしているが<del><sub>なんだこいつおもしろガハハ</sub></del>、物理法則に逆らうような物質などは悪用・私用しようと<del><sub>なんだこいつおもしろガハh(略</sub></del>するやつが必ずいるものである。そんな訳で、財団に敵対していたり新しいSCPを作り出している団体がある。それらが<span style="color:red;font-size:160%">要注意団体</span>である。 | |||
===財団本部編=== | |||
*<span style="color:red">サーキック・カルト</span> | |||
*<span style="color:blue">世界オカルト連合 |
回編集