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#いろいろと応用が利くっぽいですがよくわからんのでここからはキミの目で確かめてくれ! | #いろいろと応用が利くっぽいですがよくわからんのでここからはキミの目で確かめてくれ! | ||
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{{ボード|見出し=とっても便利な「関数」|署名=~~|日付=2021年4月3日 (土) 08:24 (JST)|小見出し=執筆の幅が広がります。それに何より、ビジュアルエディタでは絶対に味わえない感動が味わえます。|内容=私が理解したものだけ載せます。順次追加予定。 | |||
*関数とは、さまざまなコードを使って、「返してほしい文字列」を条件によって指定する手段です。 | |||
**'''何が便利なの?'''……確かに、「返してほしい文字列」といっても、それを自分で入力すればいい、と思うかもしれません。しかし、テンプレートを作る際に「基準値」のところにパラメータを使うとどうなるでしょう? めっちゃ便利じゃね? | |||
*'''「switch」関数''' | |||
**「<nowiki>{{#switch: 基準値 | 値イ=応答い | 値ロ=応答ろ | 値ハ=応答は | ・・・・・・ | 値ナントカ=応答なんとか | これらの値が入力されなかった時の応答}}</nowiki>」という形で書かれる関数です。最後の項にどうしても等号を入れたい場合は「<nowiki>{{#switch: 基準値 | 値イ=応答い | 値ロ=応答ろ | 値ハ=応答は | ・・・・・・ | 値ナントカ=応答なんとか | #default=これらの値が入力されなかった時の応答}}</nowiki>」と書くこともできます。日本語の部分には任意の文字列を挿入します。 | |||
**'''機能'''……関数はまず、等式の部分に注目して、「基準値と一致する値があるか」を検討します。 | |||
***'''基準値と同じ値がある場合'''……その値の右側にある応答文を返します。例えば、基準値が値イと等しい場合、ソース「<nowiki>{{#switch: 基準値 | 値イ = 応答い | 値ロ = 応答ろ | 値ハ = 応答は | ・・・・・・ | 値ナントカ = 応答なんとか | これらの値が入力されなかった時の応答}}</nowiki>」は、読者の画面には「応答い」と表示されます。 | |||
***'''基準値と同じ値がない場合'''……ソース「<nowiki>{{#switch: 基準値 | 値イ = 応答い | 値ロ = 応答ろ | 値ハ = 応答は | ・・・・・・ | 値ナントカ = 応答なんとか | これらの値が入力されなかった時の応答}}</nowiki>」は、読者の画面には「これらの値が入力されなかった時の応答」と表示されます。 | |||
**'''その他''' | |||
***'''いくつかの異なる値によって同じ応答を返してほしい時'''……「<nowiki>{{#switch: | 値A=応答1 | 値B=応答1 | 値C=応答1 | 値D=応答2|}}</nowiki>」は、「<nowiki>{{#switch: | 値A | 値B | 値C=応答1 | 値D=応答2|}}</nowiki>」と同じです。すなわち、基準値が、等号の省略された値と等しい時、その次以降の値で最初に等号のついている値の応答を返します。 | |||
**'''何が便利なの?'''……確かに、「返してほしい文字列」といっても、それを自分で入力すればいい、と思うかもしれません。しかし、テンプレートを作る際に「基準値」のところにパラメータを使うとどうなるでしょう? めっちゃ便利じゃね? | |||
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