3,314
回編集
編集の要約なし |
細 (ハッシュタグみたいなやつ付けた) |
||
50行目: | 50行目: | ||
*関数とは、さまざまなコードを使って、「返してほしい文字列」を条件によって指定する手段です。 | *関数とは、さまざまなコードを使って、「返してほしい文字列」を条件によって指定する手段です。 | ||
**'''何が便利なの?'''……確かに、「返してほしい文字列」といっても、それを自分で入力すればいい、と思うかもしれません。しかし、テンプレートを作る際に「基準値」のところにパラメータを使うとどうなるでしょう? マジックワードを使うとどうなるでしょう? え、めっちゃ便利じゃね? | **'''何が便利なの?'''……確かに、「返してほしい文字列」といっても、それを自分で入力すればいい、と思うかもしれません。しかし、テンプレートを作る際に「基準値」のところにパラメータを使うとどうなるでしょう? マジックワードを使うとどうなるでしょう? え、めっちゃ便利じゃね? | ||
*''' | *'''「<code>#switch</code>」関数''' | ||
**「<nowiki>{{#switch: 基準値 | 値イ=応答い | 値ロ=応答ろ | 値ハ=応答は | ・・・・・・ | 値ナントカ=応答なんとか | これらの値が入力されなかった時の応答}}</nowiki>」という形で書かれる関数です。最後の項にどうしても等号を入れたい場合は「<nowiki>{{#switch: 基準値 | 値イ=応答い | 値ロ=応答ろ | 値ハ=応答は | ・・・・・・ | 値ナントカ=応答なんとか | #default=これらの値が入力されなかった時の応答}}</nowiki>」と書くこともできます。日本語の部分には任意の文字列を挿入します。 | **「<nowiki>{{#switch: 基準値 | 値イ=応答い | 値ロ=応答ろ | 値ハ=応答は | ・・・・・・ | 値ナントカ=応答なんとか | これらの値が入力されなかった時の応答}}</nowiki>」という形で書かれる関数です。最後の項にどうしても等号を入れたい場合は「<nowiki>{{#switch: 基準値 | 値イ=応答い | 値ロ=応答ろ | 値ハ=応答は | ・・・・・・ | 値ナントカ=応答なんとか | #default=これらの値が入力されなかった時の応答}}</nowiki>」と書くこともできます。日本語の部分には任意の文字列を挿入します。 | ||
**'''機能'''……関数はまず、等式の部分に注目して、「基準値と一致する値があるか」を検討します。 | **'''機能'''……関数はまず、等式の部分に注目して、「基準値と一致する値があるか」を検討します。 |
回編集