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アンモク神国誕生の6時間後、場所を同じくしてアンモク共和国が誕生した。これは現在のものとほぼ同一の国家である。 | アンモク神国誕生の6時間後、場所を同じくしてアンモク共和国が誕生した。これは現在のものとほぼ同一の国家である。 | ||
===ナテュラライゲン化=== | ===ナテュラライゲン化=== | ||
アンモクという国が神国から共和国に変化したこと、またはその瞬間を'''ナチュラライゲン化'''という。 | |||
ナチュラライゲン化はかくの如く起こった。神国時代、兄弟神の連立皇帝就任式の日、兄弟は二人とも体調を崩して欠席してしまい、これを受けて47人の住民のなんと97%、すなわち45.59人が「不信任である」と暴動を起こしたのである。その結果兄弟は「んね、これどうする?」「まあ、良いんじゃね」等、厳粛な話し合いのもとにその権力を住民に明け渡すことにした。 | |||
その後自然に形成された住民の自治会議の結果、新しい代表には[[レイシゴ・ハヤカワ]]が選ばれた。 | |||
===言語の表記法の誕生=== | ===言語の表記法の誕生=== |
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