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エ,セ,ラ,etc ⇔ エ,セ,ラ,エ,セ,ラ<br> ⇔ エ,セ,ラ,¬(エ∨セ∨ラ) <br>∴ エ,セ,ラ ⇔ ¬(エ∨セ∨ラ) | エ,セ,ラ,etc ⇔ エ,セ,ラ,エ,セ,ラ<br> ⇔ エ,セ,ラ,¬(エ∨セ∨ラ) <br>∴ エ,セ,ラ ⇔ ¬(エ∨セ∨ラ) | ||
「『エ』と『セ』と『ラ』は、『エ』でも『セ』でも『ラ』でもない」という矛盾の発生より、背理法によって「エトセトラ | 「『エ』と『セ』と『ラ』は、『エ』でも『セ』でも『ラ』でもない」という矛盾の発生より、背理法によって「エトセトラ ⇔ エ,セ,ラ」という仮定、つまり以前の定義が誤っていることが分かるのである。 | ||
では、潜性セトラ説に基づき、「エトセトラ ⇔ エ,セ,ラ,エトセトラ」と仮定すると、以下のようになる。 | では、潜性セトラ説に基づき、「エトセトラ ⇔ エ,セ,ラ,エトセトラ」と仮定すると、以下のようになる。 | ||
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結局のところ、「エ」と「セ」と「ラ」の性質が解明されない限り、エトセトラ学の発展、つまり完成を目にすることはできないのである。 | 結局のところ、「エ」と「セ」と「ラ」の性質が解明されない限り、エトセトラ学の発展、つまり完成を目にすることはできないのである。 | ||
==脚注== | ==脚注== | ||
<references /> | <references /> | ||
[[カテゴリ:ロジック]] | [[カテゴリ:ロジック]] |
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