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===情報セキュリティ===
===情報セキュリティ===
財団の活動は最大限の秘匿性を伴います。全ての常習者は「知る必要性に応じて情報を細分化し、必要のない情報にはアクセスしない」という情報セキュリティの原則の下、セキュリティクリアランスレベルに従わなければなりません。
財団の活動は最大限の秘匿性を伴います。全ての常習者は「知る必要性に応じて情報を細分化し、必要のない情報にはアクセスしない」という情報セキュリティの原則の下、与えられるセキュリティクリアランスレベルに従わなければなりません。
 
財団のセキュリティ規約に違反する行為が発覚した常習者は即座に特定され、拘束ならびに懲戒処分を受けます。また、常習者は外部存在との接触の必要性やその職務によっても分類されます。
{|class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed"
!colspan="2"|セキュリティクリアランスレベル
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!レベル!!概要
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|0||外部存在の情報を得る必要のないすべての常習者に付与されます。
|-
|1||外部存在と間接的に接触する、またはその可能性のあるすべての常習者に付与されます。
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|2||外部存在の抑制・偽装・対策に能動的に関わるすべての常習者に付与されます。
|-
|3||外部存在の抑制・偽装・対策のためにより多くの情報を必要とする上位の常習者に付与されます。
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|4||外部存在の抑制・偽装・対策のために、財団の機密情報をも必要とする最上位の常習者に付与されます。
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|5||常習者ではなく管理者に付与され、財団内のあらゆる情報への無制限のアクセスが認められます。
|}
{|class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed"
!colspan="2"|常習者の分類
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!クラス!!概要
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|E||外部存在との関係が一切ない、または間接的にのみありうる常習者です。主に麻薬中毒者から徴用されます。
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|D||危険な外部存在との直接的な接触を行う常習者です。主に麻薬中毒者から徴用されます。
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|C||比較的安全な外部存在との直接的な接触を行う常習者です。主に麻薬中毒者から徴用されます。
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|B||安全な外部存在としか接触を許されていない常習者です。主に麻薬中毒者から徴用されます。
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|A||外部存在との接触が一切許されていない最重要常習者です。主に麻薬中毒者から徴用されます。
|}
{|class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed"
!colspan="2"|常習者の職務
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!名称!!概要
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|雑務員||財団施設の管理や、データベースの設計など、外部存在と関係のない雑務を行います。Eクラス常習者によって構成されます。
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|機動部隊員||主に外部存在の抑制を担当します。Dクラス以上の常習者によって構成されます。
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|隠蔽作業員||主に外部存在の偽装を担当します。Cクラス以上の常習者によって構成されます。
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|対策研究員||主に外部存在の対策を担当します。Bクラス以上の常習者によって構成されます。
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|エージェント||世界中に潜伏し、外部存在の発見および探索を行います。Cクラス以上の常習者によって構成されます。
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|W5評議会員||財団の統制・監督を行います。「[[WikiWiki]]」たる組織から派遣され、5年ごとに入れ替わる何名かのAクラス常習者によって構成されます。
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|管理者||財団を管理し、最終的な財団の意思決定をすべて行います。厳密には、常習者という枠組みからは外れます。
|}


財団のセキュリティ規約に違反する行為が発覚した常習者は即座に特定され、拘束ならびに懲戒処分を受けます。
===要注意団体と競合エージェント===
===要注意団体と競合エージェント===
外部存在に関する知識を持ち、それらと接触しあるいは利用する組織は財団だけではありません。
外部存在に関する知識を持ち、それらと接触しあるいは利用する組織は財団だけではありません。
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