Sisters:WikiWikiリファレンス/小売店民話/荒ぶ地団駄

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 ……ってさ、すごい良いことだと思うんだよね。まずあの、農業、人間の歴史には農業が付き物でさ、まあ最近、わるっ…我々が勉強したようにその……農業、まあ、まあ時には封建社会という名のオプションが付いたりもするけど、結局は農業のところで富、富を蓄えてその――まああの、「赤い猿」の伝承のときにも話したけど、余剰生産こそが、文明を作るんだよね――まあだから実際に、その、ティグリス・ユーフラテス川によるすばらしい数々の作物は、えー、汚らしいアラブ人どもの腹を満たし、で、それによって、まああの、文字やら算術やらも発明され……てこその文明が誕生し、で交易があり、まあでも、そう、じゃあなぜ地団駄を踏むということが良いのかというと、やっぱり農業っていうのは、その、大地、大地によって育まれる産物を、その、汚らしいアラブ人が摂取することによって、その、傲慢な笑みが浮かぶ、そういうことなんだけど、地団駄踏むとさ、地面が固まるじゃん。そうすると、どうなると思う、畑? そう、固まるんだよ。畑が固まったらどうなるかっていうと……まあ、固まるって言い方はよくないな、つまり酸素が、えー土中の酸素が減る。で、まああの、よく桑とかで耕してるような場面を、我々は何度もその、なんだ、なんだろう、もう、なんか、パラフィリアだよ、そういう形で想像してしまうことはあるけれども、実際には、それはあの、土中に空気を含ませるためにひっくり返して、被せてを繰り返していると。で、でつまり、えーこの地団駄を踏むことによって、その、土中の空気は上へと上がり、そしてその中で活動する、えー、まあ、いわゆる細菌たち――彼らもほんとは「細菌」なんていう汚らしい人間に付けられた名前じゃなくて、ちゃんと別の名前を持ってるんだよね、まあ、まあ、あの、まあ、俺の記憶する限りでは、ジュピトルノ。ジュピトルノって呼ばれてる。細菌たちは――で、まあそのジュピトルノたちが、まあやっぱり、酸素が必要であるからして、あの……まあね、あの、昔は生物というのは……生物に有害であった酸素も、今や、その、ぶくぶくと太る汚らしいアラブ人の肺を満たすことに熱心であるけれども、まああの、その、なんだっけ、ぐ、グラスルトゥスだっけ、細菌たちは、あの、死んでしまうと。すると……するとどうなるかっていうと、まあやはり、その、土中の菌……細菌類は、やはり、養分を提供するということもしてるから、作物が育たなくなるんだよね。するとどうなるか、汚らしいアラブ人は、もう、貧困に喘ぎ、苦しみ、もう、なんか、よだれ垂らして、這いつくばって、葦の木で、すねを刺すんだよ。もう、食べ物無いから。で、そうするとどうなるかって言うと、汚らしいアラブ人が死ぬじゃん。汚らしいアラブ人は汚らしいので、汚らしさ……地球の汚らしさってさ、我々が目にする、たとえば「汚っ」って思うものあるじゃん。なんか、腐乱した死骸とか、そういうのよく見ると思うんだけど。まあ、墓……墓荒らしのときとかね。まあでも、その汚らしさっていうのは実はその、死骸にあるんじゃなくて、アラブ人の汚らしさが、その、もう、来てるんだよね。何かしらの原理で。俺の予想だと、恐らくこれはもう、なんていうか、ミクロな、なん……あの、ねえ、なんだっけ、あの、素粒子とか、そういうものでは一切なく、そう、であの、ただ、もう我々には解明しえない、あの、形而上学的マクロ……マクロ流によって、その、アラブ人の汚らしさは科学を超越して、我々に対して、迫ってくると。それが、それが許せない、俺は。ほんとに許せない。か、考えてもみてよ、アラブ人が居ることで生まれた利益ってある? ないよね。アラブ人ってのは、まああの、もう字面を見れば分かるんだけど、あの、「ア・ラ・ブ」って文字は、あの……全部、全部イ行の音じゃん。「ア・ラ・ブ」。イ行ってほんとに汚いじゃん。[聞き取り不能: ジャカジャカ?] い、異形の生物とか言うし。だから、そう、本当にアラブ人は駆逐せねばならない。で、じゃあアラブ人を駆逐するにはどうするのかというと、まあ、いや、あの、まあね、殺す。一人ひとり殺すんだったら、まあかなり時間かかると。だからどうするかっていうと、文明を破壊する。そして、あの、も……もう、文明に依存したアラブ人たち。そう、彼らは何もできない。もう、マッチの製造法もテレビの見方も知らないのに、彼らは文明人を気取っているから。そう。そうするとアラブ人は土へ還ると。で、まあ、何だっけ、あの、何だっけ、細菌、あの、じゅ、ジュグルジュグルだっけ、ジュグルジュグルは、まああの、何て言うか、やっぱアラブ人に利用されるのは嫌だから、まあ同胞を失ってでも、その、人間に地団駄してほしいわけ。まあその、ね、細菌ってさ、あの、何だっけ、ゴロ、ゴロッペース、ゴロッペースは、あの、我々……我々人類の繁栄を願っているわけで、ってことはやっぱり人類にアラブ人は含まれないじゃん。で、これは、まあ、まあ、自明……自明だからいちいち説明することもないと思うけど、もともとアラブ人っていうのは地球人じゃないんだよ。あの……アラブ人は、あの、遥か彼方、あの、ほら、ローソンあるじゃん、ローソンの看板の上から出土してるんだよね。で、まあローソンっていうのは、あの、知っているかな、まああの、あ、あの、あれあるじゃん、ISS、国際宇宙ステーション。あの、あれの、エーテルの特異点なんだよ。我々人間は、というか我々の住む地球、この、宇宙の中心である地球に対して、エーテルが降り注いでいるのにもかかわらず、なぜかローソンだけは、その、謎の邪気によって一切のエーテルを跳ね返している、ってかまあ、こうむらないわけよ。で、つまりあの、ローソンは不浄の地なんだよ。で不浄の地から這いいでたアラブ人たちもまた不浄であり、そう、まあそういうわけで、アラブ人は、まあ、すべて忌み嫌われているんだけど、まあ忌み嫌われていると言えばもう一つあるよね、中国人。アラブ人と中国人にどんな繋がりがあるのかは正直定かではなくて、まあ実際、あの、アラブ人は、アラブ人が汚らしい説明は、その、ローソンということでされているんだけど、中国人、中国人はどうかというと、中国人は普通に地球で生まれたんだよね。まあ彼らの、なんだ、猟奇的な、食糞、その文化は決して許し……許しがたいものであり、だが……だがしかし、なぜ、こうもアラブ人と中国人の間に差異があるにもかかわらず、中国人……中国人に、その、汚らしい理由付けがされていないのか、これは、まあ一説によると、エジソンの陰謀なんだよ。あの、エレクトリカル忍者殺法のエジソン。なんだろう、エレクトル……エレクトリカル忍者殺法ね、どういう……どういうことなのかというと、つまり、エジソンって、あの、雷を発明したじゃん、轟く、この雷を。で、彼はあることに気づいたと言われている。それは、あの、雷は怖いっていうこと。うるさいし、なんか光ってるし、やっぱ……。で、エジソンは泣いちゃった。で、そして、不思議なことが起こった。エジソンの涙は、無かったんだ。本当に、あの、そう、[聞き取り不能:ワガラガ?] 、あるはずのものがないというか。それに対して、もう、論理的な説明をしようというのは、ちょっと、今の人類の脳みそでは不可能なんだけど。これから、エジソンは、その、なっ……あっ、あるはずのものが無くなるという画期的な手法を開発し、それを自身に適用させることによって、完全に無となって、完全に無となって、殺す。人を殺すんだよ。それがエレクトリカル忍者殺法であると。で、恐らく彼は、ああ、あの、何だっけ、細菌、あの、じゅ……ジュミタルパルパだっけ、じゅ……ジュミタルパルパに対して、強い怒りを抱いている可能性がある。まあどういうことかっていうと、あの、まあ、エジソンはさ、あの、自分の娘から髪を取って、それを頭皮に植え付けることで、その、美しい、世にも美しい黒髪を維持していたってことは有名なんだけど、なぜそうだったのかというと、エジソンの頭皮には、その、何だっけ、あの、細菌、あの、えっ、か……カル……カルタ、カルタ、カルタがへばり付いていたらしいんだよ。こ……これは恐らくだけど、あの、アラ……アラブ人、アラブ人の仕業だね。彼らは、その、まああの、人々、アラブ人以外のぜ、善良な市民たちに地団駄踏まれたことを、んに、ものすごくいかって、彼らももう、何ていうかもう、投げやりになって、自ら地団駄を踏んだんだよ。するとどうなったっていうか、どうなったのかっていうと、あの、何だっけ、細菌、あの、ガっ、ガ、ガ、ガが、あの、ぼんって、あの、踏み飛ばされて、その衝撃で、踏み切った、あの、何だっけ、エレ……エレッタ、エレッタが、エジソンの頭にこびり付いてしまって、で、そのせいで、あの、そう、毛髪を自力で作製する体の機能が失われてしまった。これに耐えがたい屈辱を感じたエジソンは、その、そう、えっと、アラブ人を――まあ、実際に、あの、地団駄踏んで、文明は破壊されたけど、それでも生き残ったアラブ人はちょっと居たんだよね――それに対して、エジソンは完全にアラブ人を滅殺した。エレクトリカル忍者殺法を使って。誰にも気づかれずに、その、首を取った。で、彼は同時に、あの、その、自分の毛髪が、もう生えないという屈辱、それに飲まれて、この話をする奴を殺しに来るんだよね。そう。で、で……しかし、エジソンはなんか不明な原理によって、あの、その殺された者が、どこか帰り道に辿るように見えてしまうという奇術を使うんだよね。だから、これを、これを、この伝承を伝えた人は、まあ、あの、必ず、そう、失ってしまうんだよね。命を。そう。でも俺はどうにか、どうにかしたくて、で、まああの、その、ある秘法を開発したんだよね。もう、一命を、treatment。