後方高尚帝国

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「提出した記事案を他の記事に流用してはならないなどということはない」という意味の分からない言葉を発しながら、嘆きの壁を無断で超えてきた悪辣な記事です。蔑みましょう。
背面高等帝国
Empiran Chaf Bak-Haai
国の標語:行け!
国歌:ああああ!!!!
公用語 後方高尚語
首都 消防ドーナツ市
最大の都市 消防ドーナツ市
政府
 元首等 ニールウ氏
 首相等 (なし)
面積
 総計 0.08㎢
 水面積率 0.000%
人口
 総計 3744人
 人口密度 46800人/㎢
GDP(自国通貨表示)
 合計 (統計なし)
 一人当たり (統計なし)
GDP(MER)
 合計 (統計なし)
 一人当たり (統計なし)
GDP(PPP)
 合計 (統計なし)
 一人当たり (統計なし)
建国 1975年
通貨 (なし)
時間帯 UTC+1
ISO 3361-1 BAK
ccTLD .bak
国際電話番号 42387283572

後方高尚帝国(こうほうこうしょうていこく, : Empiran Chaf Bak-Haai, : Empire of Back-High)とは、北欧諸国の仮想敵国である。文化レベルがきわめて低く設定されており、自国の犠牲を顧みずに攻撃を仕掛ける、いわゆる「死なばもろとも外交」で知られる。トルカヌイ同盟やシトワス中立連合の唯一の加盟国である。

概要[編集 | ソースを編集]

1975年に起こった例の事件を受け、ノルウェー政府が「我々は、あらゆる種類の敵に対抗するための有効な手立てを前もって用意すべきだ」として仮想敵国「アイ」の概念を公式に打ち出した出来事に端を発する。当時は「理性的な話し合いができず、政治思想の安定しない、きわめて野蛮な国家」といったごく簡単な説明がなされていたのみであったが、年を追うごとに設定が追加されていった。たとえば、アイで話される言語を規定するために人工言語 "Bak-Haarta[1]" が作られ、結果として国号も "Empiran chaf Bak-Haai[2]" に改められた。

設定の詳細さが軍事演習などにおいても威力を発揮するようになると、北欧諸国は次々とこの架空の新生帝国を仮想敵国として採用しはじめた。この帝国概念を利用した軍事演習は、1975年に起こった例の事件の再発に備えるものとして、現在でも広く開催されている。

なお、「後方高尚帝国」という和訳は、直接的にはアメリカのホームレス・による英訳 "Empire of Back-High" に由来する。当然、これは綴字のみを見て軽率に判断した致命的な誤訳である。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 「弱い (haarta) 言語 (bak)」の意。なお、日本語では「後方高尚語」と呼ぶ。
  2. 「弱い言語を持つ帝国」の意。

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