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==「この節」と掛けまして、「すべてが正常である自己言及」と解きます。その心は、「概要」でしょう。<ref>"Everything is normal" = "Nothing is abnormal" = 「無が異様」。メタ言語として用いうる「無」が自己を叙述し、「が異様」すなわち「がいよう」、「概要」となる。証明終。</ref>== | ==「この節」と掛けまして、「すべてが正常である自己言及」と解きます。その心は、「概要」でしょう。<ref>"Everything is normal" = "Nothing is abnormal" = 「無が異様」。メタ言語として用いうる「無」が自己を叙述し、「が異様」すなわち「がいよう」、「概要」となる。証明終。</ref>== | ||
クソなぞかけとは、ご覧の通りのクソみたいな謎掛けを出しまくって金をせびるという遊びである。 | |||
==「この節」と掛けまして、「日本にやって来た中国の騎士に風穴が空いた」と解きます。その心は、「歴史」でしょう。<ref>騎士に風穴が空いているので、「き し」となる。中国から日本に来たらこうなったのだから、中国では「 」は「きし」の間には無かったはずであると考えると、訓読によって「 」の位置が移動したといえる。ここにおいて、<p style="writing-mode:vertical-rl">「 <span style="font-size:0.2em; position:absolute; transform:translateX(-10px);">レ</span> き し」</p>すなわち「レきし」、「歴史」となる。証明終。</ref>== | |||
古くからあったかもしれないね。 | |||
==「この節」と掛けまして、「鬼の薬物中毒者」と解きます。その心は、「脚注」でしょう。<ref>薬物中毒者は、薬物乱用によって脳が萎縮しているので、頭が小さくなり、すなわち「ゃくちゅう」である。ここに「<ruby>鬼<rt>き</rt></ruby>」が結びつくので、「きゃくちゅう」となる。証明終。</ref>== | ==「この節」と掛けまして、「鬼の薬物中毒者」と解きます。その心は、「脚注」でしょう。<ref>薬物中毒者は、薬物乱用によって脳が萎縮しているので、頭が小さくなり、すなわち「ゃくちゅう」である。ここに「<ruby>鬼<rt>き</rt></ruby>」が結びつくので、「きゃくちゅう」となる。証明終。</ref>== | ||
<references /> | <references /> |
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