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また、ゴリラは基本的に温厚で臆病な性格をしており、群れや家族に危険が迫って初めてその実力を発揮するため、基本的に何もしていない人間に対して害をなすことは無い。
また、ゴリラは基本的に温厚で臆病な性格をしており、群れや家族に危険が迫って初めてその実力を発揮するため、基本的に何もしていない人間に対して害をなすことは無い。


そう、ゴリラが人間を蹂躙するようなことは起こり得ないのである……。
そう、ゴリラは最強の生物として君臨することなんて、最初から望んでいなかったのだ……。
{{vh|vh=10}}[[ファイル:ゴリラ1.jpg|サムネイル|中央|ブロロロ……]]
{{vh|vh=10}}[[ファイル:ゴリラ1.jpg|サムネイル|中央|ブロロロ……(こちらに気づいていない)]]
{{vh|vh=30}}[[ファイル:ゴリラ2.jpg|サムネイル|中央|キキィーーッ!]]
{{vh|vh=30}}[[ファイル:ゴリラ2.jpg|サムネイル|中央|キキィーーッ!(気づかれた!)]]


==転==
==転==
<big>'''しかし、バイクに乗るゴリラは別である。'''</big>
<big>'''しかし、バイクに乗るゴリラは別である。'''</big>


その強い向上心によってあるはずのない筋肉をトレーニングするクマムシは、多大なる力を持つ。
速度制限の標識に従うゴリラがどこにいる? ゴリラが乗るバイクは優に時速200kmを超える。バイクに乗るゴリラは、狙った獲物をどこまでも追い続けるのだ。ゴリラは持ち前の器用さで精密なハンドリングを行い、隙あらばただでさえ2トンあるパンチを加速させてお見舞いしてくる――地平線にゴリラを見つけたが最期、あなたは気づけば道路の染みとなっているだろう。


分厚い筋肉の壁は一切の物理攻撃を阻み、
バイクに乗るゴリラは、孤独だ。家族を置いて、群れから飛び出て、ゴリラはバイクという唯一の相棒と共にどこまでも走る。その力は最早誰かを守るためのものではない。敵を打ちのめすために研ぎ澄まされた、獰猛な刃なのだ。バイクに乗るゴリラは、ただ、「君臨」だけを望んでいる……。


運動して健康体になるので寿命も[[ハン・ドレッド|100]]年くらいにまで伸び、
<big>'''そう、バイクに乗るゴリラは、最強の生物なのである!!!!!'''</big>


さらに筋肉の程よい疲労は乾眠への移行を即座なものへとするのだ!!!
==転==
戦いを求めて今日もバイクに乗るゴリラは、ある日一枚のビラを発見した。そこにはなんと、「古今東西最強生物デスマッチ」の情報があるではないか。


<big>'''そう、筋トレするクマムシは、最強の生物なのである!!!!!'''</big>
その力を証明するため、バイクに乗るゴリラは単身アマゾンの奥地へと向かった。タイヤをオフロードタイヤにチェンジして……。
 
==転==
しかし、実際に筋トレするクマムシは最強の生物なのだろうか?


その謎を解明するため、我々はアマゾンの奥地へと向かった…。
===第一ラウンド===
===第一ラウンド===
<big><span style="color:#ff0000">'''筋トレするクマムシ VS ライオン FIGHT!!!'''</span></big>
<big><span style="color:red">'''バイクに乗るゴリラ VS ティラノサウルス {{テンプレート:動き|対象物=FIGHT!!!|動き=揺れる}}'''</span></big>


さあ始まりました「'''筋トレクマムシ・デスマッチ!!!'''」
さあ始まりました「'''筋トレクマムシ・デスマッチ!!!'''」
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===第二ラウンド===
===第二ラウンド===
<big><span style="color:#ff0000">'''筋トレするクマムシ VS ヒト FIGHT!!!'''</span></big>
<big><span style="color:#ff0000">'''バイクに乗るゴリラ VS ヒトの群れ(米軍) FIGHT!!!'''</span></big>


さあ始まりました「'''筋トレクマムシ・デスマッチ!!!'''」
さあ始まりました「'''筋トレクマムシ・デスマッチ!!!'''」
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