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YGT-015は、長さ15cmほどの木製の棒状の物体であるYGT-015-Aと、弾性を有し表面に透明黒褐色のゲルを纏った白色で球状の物体であるYGT-015-Bによって構成されています。YGT-015-Bは財団が発見した時点で4つ存在しており、YGT-015-Aがそれらの中心を貫いて連結させていました。 | YGT-015は、長さ15cmほどの木製の棒状の物体であるYGT-015-Aと、弾性を有し表面に透明黒褐色のゲルを纏った白色で球状の物体であるYGT-015-Bによって構成されています。YGT-015-Bは財団が発見した時点で4つ存在しており、YGT-015-Aがそれらの中心を貫いて連結させていました。 | ||
人が何らかの原因によって現実に生じた結果を思い浮かべながらYGT-015-Bの一つを食べると、 その結果に対応する原因に関する現実改変イベントが発生します。具体的には、その結果が一般的な「団子」によって自然な形で引き起こされたものという形で改変されます。 | |||
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