「Sisters:WikiWiki麻薬草子」の版間の差分
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{{姉妹|ロゴ画像=オンライン8.jpeg|色=#ffa500|正式名称=WIKIWIKI TRIPILLOW BOOK|名称=WikiWiki麻薬草子|アイコン画像=草子.jpeg|紹介文=WikiWiki麻薬草子は常習者どものイカれた随筆文です|個数=選りすぐり|サービス=項目|看板メニュー=|単位=}} | |||
{{前衛的姉妹|主張=WikiWiki麻薬草子はあなたの命を救うために作られました。|本文='''あなたはよく、''' | {{前衛的姉妹|主張=WikiWiki麻薬草子はあなたの命を救うために作られました。|本文='''あなたはよく、''' | ||
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{{推薦|推薦者=キュアラプラプ|推薦記事=二・零零事件|作者=Notorious|推薦文='''<big>※この推薦文にはネタバレが含まれています。まだ[[二・零零事件|当該記事]]をお読みになっていない方は、先にそちらをお読みください。</big>'''<br> 私キュアラプラプは、Notorious作「二・零零事件」を伝説の記事に推薦させて頂きます。<br> たいへんありがたいことに、実に多種多様で麻薬にまみれた記事を読ませていただけるという[[重言|恵まれた環境に私は恵まれています]]。その数多の記事の中で、私が最も衝撃を受け、そして心を大きく動かされたものこそ、この「二・零零事件」なのです。<del>この記事と[[夕張市]]の執筆者が同一人物だなんて思い難いほどに。('</del><br> まず、この記事は『近代日本最悪の殺人事件』についての記述という形で進行していきます。ここで私が目にすることになったのが、彼の圧倒的な語彙力、知識、文章力、そして表現力です。「はすかい」とかいう多分ここで出会わなければ一生知らないままだったであろう言葉が出てくるし、すごく詳しくトリアージの過程が綴られてるし、びっくりするくらい文章も読みやすいし、これらによって生じる『少年』の凶行のリアリティや、よく知った場所であることを差し引いてもなお強くある臨場感は、さながらラリってるときの幻覚のようです。ただ、この記事はこれだけでは終わりません。実際、ここまでの評価は同作者の記事「[[比尾山大噴火]]」や「[[シンジツノクチ]]」にもおおむね当てはまります。「二・零零事件」がこれらと一線を画す理由、これが、脚注の下の白い空間をスクロールしたその先にある真実節にて、常習者たちを待ち構えているのです。<br> ビビりました。私はものすごくビビりました。読み返してみると、確かに『少年』がおかしくなったのは社会のテストが終わったころ辺りでした。『'''あいつは、人間じゃない。人間の皮をかぶった鬼だったんだ。'''』―――この記事から文章を引用し、Notorious氏のことを形容させていただきます。まさしく鬼才。令和3年(に)00号のあらゆる謎が、この『白いTシャツの希少性を上げる』というごく単純な動機の下にすべて解決されるという化け物じみた文章構成力には脱帽です。というかそもそも、白いTシャツの希少性をどうやって上げるかという問いに対して『母数を減らせばいい』という解答が浮かぶ時点で、彼は人類にとって脅威であるといっても[[過言ではない]]でしょう。はい。('<br> さらに、真実節におけるその「真実」の記述は、もはや芸術ですらあります。『少年の声』『周囲の声』『少年の心の声』を並べ、時系列順に書き起こし、これによってその全てを同時かつ円滑かつ写実的に描写する。この神業は、もう既に述べるまでもないことですが、やはり常人の域を脱しており、ここWikiWikiにおいて「悪名高さ」は「素晴らしさ」を意味し始めています。<br> このように、えげつないクオリティと狂気を孕む、Notorious氏の麻薬にまみれた記事「二・零零事件」はまさに「伝説」であり、「伝説の記事」という評価を受けることが充分に値するものであるといえるでしょう。 | {{推薦|推薦者=キュアラプラプ|推薦記事=二・零零事件|作者=Notorious|推薦文='''<big>※この推薦文にはネタバレが含まれています。まだ[[二・零零事件|当該記事]]をお読みになっていない方は、先にそちらをお読みください。</big>'''<br> 私キュアラプラプは、Notorious作「二・零零事件」を伝説の記事に推薦させて頂きます。<br> たいへんありがたいことに、実に多種多様で麻薬にまみれた記事を読ませていただけるという[[重言|恵まれた環境に私は恵まれています]]。その数多の記事の中で、私が最も衝撃を受け、そして心を大きく動かされたものこそ、この「二・零零事件」なのです。<del>この記事と[[夕張市]]の執筆者が同一人物だなんて思い難いほどに。('</del><br> まず、この記事は『近代日本最悪の殺人事件』についての記述という形で進行していきます。ここで私が目にすることになったのが、彼の圧倒的な語彙力、知識、文章力、そして表現力です。「はすかい」とかいう多分ここで出会わなければ一生知らないままだったであろう言葉が出てくるし、すごく詳しくトリアージの過程が綴られてるし、びっくりするくらい文章も読みやすいし、これらによって生じる『少年』の凶行のリアリティや、よく知った場所であることを差し引いてもなお強くある臨場感は、さながらラリってるときの幻覚のようです。ただ、この記事はこれだけでは終わりません。実際、ここまでの評価は同作者の記事「[[比尾山大噴火]]」や「[[シンジツノクチ]]」にもおおむね当てはまります。「二・零零事件」がこれらと一線を画す理由、これが、脚注の下の白い空間をスクロールしたその先にある真実節にて、常習者たちを待ち構えているのです。<br> ビビりました。私はものすごくビビりました。読み返してみると、確かに『少年』がおかしくなったのは社会のテストが終わったころ辺りでした。『'''あいつは、人間じゃない。人間の皮をかぶった鬼だったんだ。'''』―――この記事から文章を引用し、Notorious氏のことを形容させていただきます。まさしく鬼才。令和3年(に)00号のあらゆる謎が、この『白いTシャツの希少性を上げる』というごく単純な動機の下にすべて解決されるという化け物じみた文章構成力には脱帽です。というかそもそも、白いTシャツの希少性をどうやって上げるかという問いに対して『母数を減らせばいい』という解答が浮かぶ時点で、彼は人類にとって脅威であるといっても[[過言ではない]]でしょう。はい。('<br> さらに、真実節におけるその「真実」の記述は、もはや芸術ですらあります。『少年の声』『周囲の声』『少年の心の声』を並べ、時系列順に書き起こし、これによってその全てを同時かつ円滑かつ写実的に描写する。この神業は、もう既に述べるまでもないことですが、やはり常人の域を脱しており、ここWikiWikiにおいて「悪名高さ」は「素晴らしさ」を意味し始めています。<br> このように、えげつないクオリティと狂気を孕む、Notorious氏の麻薬にまみれた記事「二・零零事件」はまさに「伝説」であり、「伝説の記事」という評価を受けることが充分に値するものであるといえるでしょう。 | ||
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WikiWiki麻薬草子へようこそ WikiWiki麻薬草子は常習者どものイカれた随筆文です 選りすぐりの項目をあなたと |
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あなたはよく、
「常習者のこの発言、めっちゃ面白い…!」 「いろんな形容詞に沿ったものを集めてみたいな!」 「湧き上がるこの気持ち、抑えられないよ!!」 「でも共有する場が無い…記事にするほどのことじゃないし…」 「この感覚を皆に紹介できないなんて、自分は生きてる価値ないよ…」 などと独り言を口にします。そしてこのままでは本当に死んでしまうでしょう。 しかし、この偉大な「ものづくし」を含む随筆集を使えば、そのような心配は無くなります――ここには、あらゆる系統立てられた物事が独立して掲載され得る環境があるのですから。 |
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この記事は大喜利である。面白いのを思いついたら追加していきなさい。 |
箴言しいもの
「あつめてはやしモガミガワ」
ケツアゴコロロによってヨーグレキ制定が1分足らずで可決されたとき、せうゆがWikiWiki同好会で発した一言。WikiWiki1周年記念コンテストのお題候補にもなった。
早いということを松尾芭蕉の1句に準えるワードセンスと、「最上川」という固有名詞を半角カタカナで表記する抜群のデザイン性が光っている。
「あゝfuckin''''」
誤字が判明したときにキュアラプラプが発した言葉。WikiWiki1周年記念コンテストのお題候補にもなった。
心に浮かんだ狂おしい気持ちを、「あゝ」という古日本語と「fuckin'」という現代英語、通常ならあり得ない組み合わせで表現している。更に幾つも重ねられた'が、激情を効果的に且つ端的に表している。彼の当意即妙の会話センスがピリピリと感じられる素晴らしい一言だ。
「危険思想者とも手を取り合って共栄するのがWikiWikiのゴルバ良いことチョフ〜」
ケツアゴコロロが過激な発言[1]をした際、芯が発した言葉。WikiWiki1周年記念コンテストのお題候補にはなってない。
「ゴルバ」で「良いこと」を修飾するという謎行為と同時に「チョフ」をあえてパージ[2]し、そしてそれを波ダッシュと共に文末に持ってくることによって異常なまでの滑稽さを演出するという、超絶技巧の天下の名文である。
ほしいもの
ほしいもの一覧については「ほしいものリスト」をご覧ください。 |
麻薬しいもの
麻薬
麻薬。
麻薬
麻薬。
麻薬
麻薬。
四季
春はヨーグルト。やうやう発展していくヨーグルト。
夏はヨーグルト。月の頃はさらなり。
秋はヨーグルト。夕日のさしてヨーグルトいと素晴らしうなりたる。
冬はヨーグルト。雪の降りたるは言うべきにもあらず。
第1回伝説の記事選考 推薦文
推薦者:Notorious | 推薦記事:キュアラプラプ「ピロリ語」 |
推薦文 | |
私Notoriousは、キュアラプラプ作「ピロリ語」を伝説の記事に推薦させて頂きます。 |
推薦者:キュアラプラプ | 推薦記事:Notorious「二・零零事件」 |
推薦文 | |
※この推薦文にはネタバレが含まれています。まだ当該記事をお読みになっていない方は、先にそちらをお読みください。 |
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