「利用者:Notorious/サンドボックス/ピカチュウプロジェクト」の版間の差分

提供:WikiWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ババアゲーム)
タグ: 置換
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の4版が非表示)
1行目: 1行目:
'''ババアゲーム'''とは、'''纏足ババアゲーム'''およびそれから派生した、ババアに任意の事物の特性を仮託させるというゲームである。
{{お知らせ|内容=この記事は実際の出来事について記述しています。<br>'''内容をより正確にするために、情報提供・編集にご協力ください。'''}}
 
{{未検証}}
 
{{観点}}
 
'''ババアゲーム'''とは、纏足ババアゲームから派生した、ババアに任意の事物の特性を仮託させるというゲームである。


==概要==
==概要==
ババアゲームは
纏足ババアゲームは、長距離ウォーキングの往路の後半に生み出され、一時の隆盛を誇ったゲームである。[[魯迅 (ゲーム)|魯迅ゲーム]]に続いて常習者を魅了したが、復路には[[畜生!]]に取って代わられた。
 
しかしその後、このゲームは変質し、纏足から脱却した「ババアゲーム」として生まれ変わった。再び息を吹き返したババアゲームはさらなる繁栄を謳歌した。
 
常習者は数々のゲームを作り上げてきたが、ババアゲームを最後に新たな言葉遊びの創出は下火になり、やがてなくなった。ババアゲームは、常習者の自然発生的ゲームの集大成にして最後の花火であると言える。
 
==歴史==
===長距離ウォーキング往路後半――ババアゲームの誕生===
きっかけは、常習者が興じていた魯迅ゲームの行き詰まりだった。「魯迅」に似た音は無数にあるが、複数名が一時間以上それを言い続ければ、アイデアは枯渇していく。一行の歩みにも沈黙が伴うようになった往路の後半、[[利用者:キュアラプラプ]]が突然このようなことを言った。
 
<blockquote>「[[[忘却]]された] (意味深な沈黙を挟んで) 豆腐屋ごまドレ」
~ 長距離ウォーキング往路にて、'''キュアラプラプ'''
</blockquote>
 
「魯迅」とはかけ離れた音韻に一行は困惑したが、「故郷」の登場人物「豆腐屋小町」をもじった発言だという説明を受け、ようやく彼の意図を了解した。とはいえ、言葉が長すぎたのか豆腐屋小町がマイナーキャラだったせいか、「豆腐屋小町」に似た音韻が提示されることは一、二回しかなかった。しかし、豆腐屋ごまドレは大きなパラダイムシフトをもたらした。{{傍点|文章=魯迅じゃなくたっていい}}のだ。
 
ほどなくして、次段階への移行が起こった。「故郷」に登場し、豆腐屋小町と同様の名付けられ方をしている彼女が次の主役になることは、必然だったと言えるかもしれない。そう、'''纏足ババア'''である。
 
原初の纏足ババアは[[忘却]]されたが、魯迅ゲームの衣鉢を継ぎ、「(そのババアを想起させる説明または演技)――(「てんそく」に近い音韻)ババア」と言う文化が瞬く間に形成された<ref>のちに[[利用者:芯]]がこの原則から逸脱した「バーバーババア」を生み出し、変革を引き起こすことになる。</ref>。魯迅ゲームが隆盛した理由もそうであるが、「纏足」に似た音韻から成る言葉は非常に多く、各人が途切れることなく矢継ぎ早に纏足ババアを言うことができたため、ゲームは大いに盛り上がった。
 
纏足ババアゲームは昼休憩地点の公園を再度出発するまで興じられた。以下は、そのとき生まれては消えた纏足ババアたちを含めた、纏足ババアの亜種どもである。
 
{{大喜利|場所=この箇所}}
この箇所は、当時言われた纏足ババア、および新たに思いついた纏足ババアを書く欄である。
*あっ、ババア、またババア、またババア。――連続ババア
*もしもし? あの、皿を盗む件なんだけど、車をよこしといてよ、うん、よろしく。――連絡ババア
*ジジイ。――変則ババア
 
 
 
昼休憩が終わって復路が始まると、一行に[[利用者:Mapilaplap]]と[[利用者:せうゆ]]が加わった。そこではババアゲームではなく[[畜生!]]が興じられ、ババアゲームは(常習者が生み出した多くのゲームと同様に)一時のものとして消え去るかのように思われた。
 
===ある日、学校にて――ババアの再発明===
長距離ウォーキングからおよそ一ヶ月経った令和5年12月7日のことだった。常習者たちは[[多目的C教室|文芸部]]の活動として部誌「つぼみ第八号」の作成にあたっていた。そんな日の休み時間、[[利用者:Notorious]]が[[利用者:キュアラプラプ]]と[[利用者:Mapilaplap]]に対して次のようなことを言った。
 
<blockquote>「部員たちが『つぼみ』に書いてきた作品はみなファンタジーばかりだ。ファンタジーに頼らないノベルを書きたいものだ」
~ 自分も「[[Sisters:WikiWikiオンラインノベル#地図クライシス|地図クライシス]]」を書いてきたくせに、'''Notorious'''
</blockquote>
 
それを受けて、キュアラプラプはこのように答えた。
 
<blockquote>「じゃあミルクティー<ruby>婆<rt>ばあ</rt></ruby>を書いたら?<ref>ファンタの対義語がなんだったかは[[忘却]]されたが、後のキュアラプラプの「俺ならミルクティーと言う」という証言に基づきミルクティーとしている。</ref>」
~ ファンタジーの対概念を想定して、'''キュアラプラプ'''
</blockquote>
 
偶然に生み出された「ミルクティー婆」という概念に、一同はそれがどんなババアなのか考察した。この営みは、先日のババアゲームと結びつき、一同に「◯◯ババア」という名称とその特性を考えさせた。その過程で「スプリンクラーババア、小便を撒き散らす」とかいう化け物が誕生したりもした。
 
==脚注==
<references/>

5年5月21日 (黃) 11:47時点における最新版

この記事は実際の出来事について記述しています。
内容をより正確にするために、情報提供・編集にご協力ください。


この記事の内容の信頼性について検証が求められています。
確認のための文献や情報源をご存じの方はご提示ください。出典を明記し、記事の信頼性を高めるためにご協力をお願いします。


この記事は中立的な観点に基づく疑問が提出されているか、議論中です
そのため、中立的でない偏った観点から記事が構成されているおそれがあり、場合によっては記事の修正が必要です。                 


ババアゲームとは、纏足ババアゲームから派生した、ババアに任意の事物の特性を仮託させるというゲームである。

概要[編集 | ソースを編集]

纏足ババアゲームは、長距離ウォーキングの往路の後半に生み出され、一時の隆盛を誇ったゲームである。魯迅ゲームに続いて常習者を魅了したが、復路には畜生!に取って代わられた。

しかしその後、このゲームは変質し、纏足から脱却した「ババアゲーム」として生まれ変わった。再び息を吹き返したババアゲームはさらなる繁栄を謳歌した。

常習者は数々のゲームを作り上げてきたが、ババアゲームを最後に新たな言葉遊びの創出は下火になり、やがてなくなった。ババアゲームは、常習者の自然発生的ゲームの集大成にして最後の花火であると言える。

歴史[編集 | ソースを編集]

長距離ウォーキング往路後半――ババアゲームの誕生[編集 | ソースを編集]

きっかけは、常習者が興じていた魯迅ゲームの行き詰まりだった。「魯迅」に似た音は無数にあるが、複数名が一時間以上それを言い続ければ、アイデアは枯渇していく。一行の歩みにも沈黙が伴うようになった往路の後半、利用者:キュアラプラプが突然このようなことを言った。

「[忘却された] (意味深な沈黙を挟んで) 豆腐屋ごまドレ」

~ 長距離ウォーキング往路にて、キュアラプラプ

「魯迅」とはかけ離れた音韻に一行は困惑したが、「故郷」の登場人物「豆腐屋小町」をもじった発言だという説明を受け、ようやく彼の意図を了解した。とはいえ、言葉が長すぎたのか豆腐屋小町がマイナーキャラだったせいか、「豆腐屋小町」に似た音韻が提示されることは一、二回しかなかった。しかし、豆腐屋ごまドレは大きなパラダイムシフトをもたらした。魯迅じゃなくたっていいのだ。

ほどなくして、次段階への移行が起こった。「故郷」に登場し、豆腐屋小町と同様の名付けられ方をしている彼女が次の主役になることは、必然だったと言えるかもしれない。そう、纏足ババアである。

原初の纏足ババアは忘却されたが、魯迅ゲームの衣鉢を継ぎ、「(そのババアを想起させる説明または演技)――(「てんそく」に近い音韻)ババア」と言う文化が瞬く間に形成された[1]。魯迅ゲームが隆盛した理由もそうであるが、「纏足」に似た音韻から成る言葉は非常に多く、各人が途切れることなく矢継ぎ早に纏足ババアを言うことができたため、ゲームは大いに盛り上がった。

纏足ババアゲームは昼休憩地点の公園を再度出発するまで興じられた。以下は、そのとき生まれては消えた纏足ババアたちを含めた、纏足ババアの亜種どもである。

麻薬の常用者親愛なる編集者の皆様へ
この箇所は大喜利である。面白いのを思いついたら追加していきなさい。

この箇所は、当時言われた纏足ババア、および新たに思いついた纏足ババアを書く欄である。

  • あっ、ババア、またババア、またババア。――連続ババア
  • もしもし? あの、皿を盗む件なんだけど、車をよこしといてよ、うん、よろしく。――連絡ババア
  • ジジイ。――変則ババア


昼休憩が終わって復路が始まると、一行に利用者:Mapilaplap利用者:せうゆが加わった。そこではババアゲームではなく畜生!が興じられ、ババアゲームは(常習者が生み出した多くのゲームと同様に)一時のものとして消え去るかのように思われた。

ある日、学校にて――ババアの再発明[編集 | ソースを編集]

長距離ウォーキングからおよそ一ヶ月経った令和5年12月7日のことだった。常習者たちは文芸部の活動として部誌「つぼみ第八号」の作成にあたっていた。そんな日の休み時間、利用者:Notorious利用者:キュアラプラプ利用者:Mapilaplapに対して次のようなことを言った。

「部員たちが『つぼみ』に書いてきた作品はみなファンタジーばかりだ。ファンタジーに頼らないノベルを書きたいものだ」

~ 自分も「地図クライシス」を書いてきたくせに、Notorious

それを受けて、キュアラプラプはこのように答えた。

「じゃあミルクティーばあを書いたら?[2]

~ ファンタジーの対概念を想定して、キュアラプラプ

偶然に生み出された「ミルクティー婆」という概念に、一同はそれがどんなババアなのか考察した。この営みは、先日のババアゲームと結びつき、一同に「◯◯ババア」という名称とその特性を考えさせた。その過程で「スプリンクラーババア、小便を撒き散らす」とかいう化け物が誕生したりもした。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. のちに利用者:芯がこの原則から逸脱した「バーバーババア」を生み出し、変革を引き起こすことになる。
  2. ファンタの対義語がなんだったかは忘却されたが、後のキュアラプラプの「俺ならミルクティーと言う」という証言に基づきミルクティーとしている。