「ヘルプ:チュートリアル/編集・作成」の版間の差分

ノートページって何だよ('
(ページの作成:「{{タブ|1=導入|2=ホーム|3=編集・作成|4=ソース早見表|5=高度なコード|6=管理者の力|7=ヘルプ:チュートリアル/プロジェクト|プロジ…」)
 
(ノートページって何だよ(')
 
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示)
20行目: 20行目:


==作成する時==
==作成する時==
記事の内容は全くの自由ですが、行っていただきたい点が2つあります。
記事の内容は全くの自由ですが、たった一つ、できれば行っていただきたい点があります。


1つ目は、'''内部リンクを一つ以上設置すること'''です。標準記事としての定義を満たすには、内部リンクが入っていないといけません。内部リンクとは、WikiWiki内の任意のページへのリンクです。だから、記事には最低一つは内部リンクを設置しておいてほしいのです。ただし、存在しないページへのリンク(赤リンク)も内部リンクにあたるため、それでも構いません。
それは'''[[:テンプレート:foot]]の設置'''です。このテンプレートは、記事の'''デフォルトソート'''と'''カテゴリ'''、'''他言語間リンク'''の3つを設定するものです。全ての記事はこのテンプレートをつけられるべきです。では、どのように設置するのでしょう? 記事「[[チェーンソー和歌]]」での例を見てみましょう。
 
もし設置されていない場合は、常習者の有志が当該記事に[[:テンプレート:内部リンク]]を貼り付けます(例:「[[楽しい楽しい]]」)。もしあなたの記事にこのテンプレートが設置されていたら、できれば文面に内部リンクを設置し、テンプレートを撤去してください。
 
2つ目は、'''[[:テンプレート:foot]]の設置'''です。このテンプレートは、記事の'''デフォルトソート'''と'''カテゴリ'''、'''他言語間リンク'''の3つを設定するものです。全ての記事はこのテンプレートをつけられるべきです。では、どのように設置するのでしょう? 記事「[[チェーンソー和歌]]」での例を見てみましょう。


<nowiki> {{foot|ds=ちええんそおわか|cat=スポーツ|ai=血獲肢牟蘇御和歌}}</nowiki>
<nowiki> {{foot|ds=ちええんそおわか|cat=スポーツ|ai=血獲肢牟蘇御和歌}}</nowiki>
36行目: 32行目:


===カテゴリ===
===カテゴリ===
カテゴリとは、記事のジャンルのようなもので、カテゴリを設定することで記事を特定のジャンルに分類することができます。これを定めるには、cat引数にカテゴリ名(例:[[:カテゴリ:野菜|野菜]])を入力します。複数のカテゴリを設定したい場合は、cat2引数、cat3引数…も使用します。
カテゴリとは、記事のジャンルのようなもので、カテゴリを設定することで記事を特定のジャンルに分類することができます。これを定めるには、cat引数にカテゴリ名(例:[[:カテゴリ:野菜|野菜]])を入力します。複数のカテゴリを設定したい場合は、cat2引数、cat3引数……も使用します。


===他言語間リンク===
===他言語間リンク===
61行目: 57行目:
#*<span style="color:green">文字の色を変えたり</span>、<span style="font-size:70%">サイズを変えたり</span>、<span style="background-color:yellow">背景色をつけたり</span>、<span style="color:pink; background-color:brown; font-size:200%">それらを組み合わせたり</span>といったことはビジュアル編集ではできません。
#*<span style="color:green">文字の色を変えたり</span>、<span style="font-size:70%">サイズを変えたり</span>、<span style="background-color:yellow">背景色をつけたり</span>、<span style="color:pink; background-color:brown; font-size:200%">それらを組み合わせたり</span>といったことはビジュアル編集ではできません。
#使えないページも多い
#使えないページも多い
#*テンプレートページやノートページでは、ビジュアル編集はそもそも使えません。
#*テンプレートページやトークページでは、ビジュアル編集はそもそも使えません。


===ソース編集===
===ソース編集===
70行目: 66行目:
====メリット====
====メリット====
#編集の幅が広い
#編集の幅が広い
#*WikiWikiでできるほとんどの編集がこれでできます。使いこなせれば、「[[ヨーグルト]]」や「[[ドッペルゲンガー]]」といったギミックに満ちた記事も作れます。…たぶん。
#*WikiWikiでできるほとんどの編集がこれでできます。使いこなせれば、「[[ヨーグルト]]」や「[[ドッペルゲンガー]]」といったギミックに満ちた記事も作れます。……たぶん。
#全てのページで使える
#全てのページで使える
#*このため、テンプレートページやノートページも編集できるようになります。
#*このため、テンプレートページやトークページも編集できるようになります。


====デメリット====
====デメリット====
78行目: 74行目:
#*ソースを間違うと、思っていたものと全然違うものができてしまいます。こまめにプレビューを表示して、確認するようにしましょう。
#*ソースを間違うと、思っていたものと全然違うものができてしまいます。こまめにプレビューを表示して、確認するようにしましょう。
#記法を覚えなければならない
#記法を覚えなければならない
#*ウィキマークアップやCSSといった記法を覚えないといけません。しかし、覚えれば制作の速度と幅が飛躍的に高まるので、頻出のものだけでも覚えることをおすすめします。まあ無理に覚えようとせずとも、やっていれば自然に記憶できるものではあります。もし「これどういうソースを書くんだろう?」というものがあれば、「ソースを編集」でソースを見ると、よくわかります。また、記法の詳細は後述します。
#*ウィキマークアップやCSSといった記法を覚えないといけません。しかし、覚えれば制作の速度と幅が飛躍的に高まるので、頻出のものだけでも覚えることをおすすめします。まあ無理に覚えようとせずとも、やっていれば自然に記憶できるものではあります。もし「これどういうソースを書くんだろう?」というものがあれば、「ソースを編集」でソースを見ると、よくわかります。簡単なものは、次のページで紹介していますので、早速見に行きましょう!
}}
}}
2,085

回編集