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*かきこすばらしい | *かきこすばらしい | ||
*君もかきこを書こう!!! | *君もかきこを書こう!!! | ||
*放課後に部活の先輩に用があって上級生のクラスを訪ねるも、先輩の姿はなく右往左往していると「誰か探してるの?」とかきこに優しく声をかけられ 、「あいつならいま体育館かな〜。連れてってあげるよ」と案内してくれ、道中には学年や用事の内容などを聞かれて緊張のあまりしどろもどろな返答しかできないけれどそれを気にした素振りもなく会話をリードしてくれ、体育館に着いたら先輩を呼んできてくれて「じゃ、わたしはこれで」と身を翻して帰ろうとするかきこを思わず呼び止め「あのっ、ありがとうございました……」とお礼を言うも恥ずかしさのせいで尻すぼみになったことに顔から火が出そうになって俯くと、「いいってことよ! じゃあね!」と快活に手を振って颯爽と去っていくかきこの優しさに救われたい。 | *放課後に部活の先輩に用があって上級生のクラスを訪ねるも、先輩の姿はなく右往左往していると「誰か探してるの?」とかきこに優しく声をかけられ 、「あいつならいま体育館かな〜。連れてってあげるよ」と案内してくれ、道中には学年や用事の内容などを聞かれて緊張のあまりしどろもどろな返答しかできないけれどそれを気にした素振りもなく会話をリードしてくれ、体育館に着いたら先輩を呼んできてくれて「じゃ、わたしはこれで」と身を翻して帰ろうとするかきこを思わず呼び止め「あのっ、ありがとうございました……」とお礼を言うも恥ずかしさのせいで尻すぼみになったことに顔から火が出そうになって俯くと、「いいってことよ! じゃあね!」と快活に手を振って颯爽と去っていくかきこの優しさに救われたい。 | ||
*おやすかきかきこ | *おやすかきかきこ | ||
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*ベイシストかきこ (低音パートなんか誰も聴いてない) | *ベイシストかきこ (低音パートなんか誰も聴いてない) | ||
*スマホばかりいじって一向に勉強を始めようとしないかきこの代わりに,私が勉強するか…… | *スマホばかりいじって一向に勉強を始めようとしないかきこの代わりに,私が勉強するか…… | ||
*[[ファイル:WikiWiki.svg|21px]] [[ファイル:WikiWiki.svg|21px]] [[ファイル:WikiWiki.svg|21px]] | *[[ファイル:WikiWiki.svg|21px]] [[ファイル:WikiWiki.svg|21px]] [[ファイル:WikiWiki.svg|21px]]短歌の力で卑劣な変態性慾常習者たちからかきこ を守ろう [[ファイル:WikiWiki.svg|21px]] [[ファイル:WikiWiki.svg|21px]] [[ファイル:WikiWiki.svg|21px]] | ||
*あんまり いそいで こっつんこ<br />ありさんかきこと ありさんかきこと こっつんこ<br />あっちいって ちょんちょん<br />こっちいって ち ょん | *あんまり いそいで こっつんこ<br />ありさんかきこと ありさんかきこと こっつんこ<br />あっちいって ちょんちょん<br />こっちいって ち ょん | ||
*キュアラプラプはおそらく,コミカルかきこ (a.k.a. かきコメディー) の概念の獲得に失敗している。みなさんはコミカルかきこの存在を知っていますか。いったい,ギャグ・アニメがキャラクターを風船にするのは,視聴者をエリギーレンさせるためではなく,面白がらせるためである。ゆえに,pixiv のイラストとはちがって,キャラクターを嗜虐的ないし官能的に描いて性的に扱うことは決してなく,単にキャラクターがなぜか風船になってあたふたしたりする様子を表現することで不条理のユーモアを呈しているものである。かきこを喜劇的に描くことを意図するコミカルかきこはおそらくそのようなギャグ・アニメの系譜を受け継ぐものであって,私の風船かきこだってその例に漏れるまい。かきこを喜劇的に描くことで,ときにわれわれは,ちょうどあほっぽく演出されたアイドルに中年男性が好意を寄せるのと同じようにかきこに好意を寄せるかもしれず,そのような可能性はコミカルかきこの存在意義を構成する要素のひとつであると考えられる。 | *キュアラプラプはおそらく,コミカルかきこ (a.k.a. かきコメディー) の概念の獲得に失敗している。みなさんはコミカルかきこの存在を知っていますか。いったい,ギャグ・アニメがキャラクターを風船にするのは,視聴者をエリギーレンさせるためではなく,面白がらせるためである。ゆえに,pixiv のイラストとはちがって,キャラクターを嗜虐的ないし官能的に描いて性的に扱うことは決してなく,単にキャラクターがなぜか風船になってあたふたしたりする様子を表現することで不条理のユーモアを呈しているものである。かきこを喜劇的に描くことを意図するコミカルかきこはおそらくそのようなギャグ・アニメの系譜を受け継ぐものであって,私の風船かきこだってその例に漏れるまい。かきこを喜劇的に描くことで,ときにわれわれは,ちょうどあほっぽく演出されたアイドルに中年男性が好意を寄せるのと同じようにかきこに好意を寄せるかもしれず,そのような可能性はコミカルかきこの存在意義を構成する要素のひとつであると考えられる。 | ||
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*かきこの細胞を一つずつ取り出して別の場所で組み立てることをくり返す過程のちょうど真ん中にあたる瞬間って,ハーフサイズかきこが 2 人いるのかな | *かきこの細胞を一つずつ取り出して別の場所で組み立てることをくり返す過程のちょうど真ん中にあたる瞬間って,ハーフサイズかきこが 2 人いるのかな | ||
*当然ながら,コミカルかきこの細胞は完全に擬人化されている (かきこを拡大するとちっちゃいかきこがわんさかいるのがわかる) | *当然ながら,コミカルかきこの細胞は完全に擬人化されている (かきこを拡大するとちっちゃいかきこがわんさかいるのがわかる) | ||
*かき公 (彼氏が急逝したことを知らず,いつか帰ってくると信じて,渋谷駅前でキス顔のまま 10 年待ちつづけた) | |||
*「不特定多数」と聞いて「ふとくていたそう?」と言ってしまう幼児かきこ | *「不特定多数」と聞いて「ふとくていたそう?」と言ってしまう幼児かきこ | ||
*意外とガサツな字を書くかきこ | *意外とガサツな字を書くかきこ |
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