「キュアラプラプ」の版間の差分

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生物(ここではウイルスを除く)がラプラプ王の体組織を保有する生物に含まれる[[ププニュレキアラーラ]]によって、
生物(ここではウイルスを除く)がラプラプ王の体組織を保有する生物に含まれる[[ププニュレキアラーラ]]によって、


世代間を跨がない進化をすることでキュアラプラプの発生源が発生する。
その形質を変化させていくことでキュアラプラプの発生源が発生する。


===進化の1世代目(1段階目)===
===変化の第一段階===


*その生物に口腔のような落ちくぼみができる(もとから口腔がある場合、この変化は起こらない)
*その生物に口腔のような落ちくぼみができる(もとから口腔がある場合、この変化は起こらない)
16行目: 16行目:
*その生物が白化し、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%8E アルビノ]のような状態になる。
*その生物が白化し、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%8E アルビノ]のような状態になる。


===進化の2世代目(2段階目)===
===変化の第二段階===


*その生物に腫瘍のような膨らみができる(その生物に脳がある場合、脳が”腫瘍”に変化する)
*その生物に腫瘍のような膨らみができる(その生物に脳がある場合、脳が”腫瘍”に変化する)
*”口腔”に[[p-代謝促進組織]]が発達する
*”口腔”に[[p-代謝促進組織]]が発達する


===進化の3世代目(3段階目)===
===変化の第三段階===


*”腫瘍”が山吹色に似た黄色に変化する
*”腫瘍”が山吹色に似た黄色に変化する
*[[p-代謝促進組織]]によって[[ハルス動体液]]が分泌され、同時に過剰に水分を摂取するようになる
*[[p-代謝促進組織]]によって[[ハルス動体液]]が分泌され、同時に過剰に水分を摂取するようになる


===進化の4世代目(4段階目)===
===変化の第四段階===


*その生物に眼窩のような落ちくぼみができる(その生物に眼球がある場合、眼球は”腫瘍”と癒着し、吸収される)
*その生物に眼窩のような落ちくぼみができる(その生物に眼球がある場合、眼球は”腫瘍”と癒着し、吸収される)
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*過剰に摂取した水分によって"腫瘍"が再構築され、どろどろにただれ落ちる
*過剰に摂取した水分によって"腫瘍"が再構築され、どろどろにただれ落ちる


===進化の5世代目(最終段階)===
===変化の第五段階(最終段階)===
”眼窩”が過剰に摂取した水分によって内部から膨れあがり、滲むように[[ハルス動体液]]が分泌される
”眼窩”が過剰に摂取した水分によって内部から膨れあがり、滲むように[[ハルス動体液]]が分泌される


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キュアラプラプの発生源を増殖させていく。<gallery>
キュアラプラプの発生源を増殖させていく。<gallery>
ファイル:ラプラパー状態の生物.jpg|進化の最終段階の生物。キュアラプラプの発生源特有の外見をしている。
ファイル:ラプラパー状態の生物.jpg|変化の最終段階の生物。キュアラプラプの発生源特有の外見をしている。
ファイル:ラプラパー状態の生物3.jpg|進化の1段階目の生物。もともと脳のない生物だったことが確認できる。
ファイル:ラプラパー状態の生物3.jpg|変化の第一段階の生物。もともと脳のない生物だったことが確認できる。
ファイル:ラプラパー状態の生物2.png|進化の2段階目の生物。もともと脳のある生物だったことが確認できる。
ファイル:ラプラパー状態の生物2.png|変化の第二段階の生物。もともと脳のある生物だったことが確認できる。
ファイル:ラプラパー状態のヒト.png|進化の最終段階の生物。もともとはヒトであったと考えられる。
ファイル:ラプラパー状態のヒト.png|変化の最終段階の生物。もともとはヒトであったと考えられる。
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