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この直後、第六分隊は新たに内陸から移動してきた2~5mほどの感染者の列に遭遇したようです。記録は途中で終了しており、詳細は不明です。これを最後に、第六分隊は失踪しました。}} | この直後、第六分隊は新たに内陸から移動してきた2~5mほどの感染者の列に遭遇したようです。記録は途中で終了しており、詳細は不明です。これを最後に、第六分隊は失踪しました。}} | ||
*YGT-012-L3 - 海中無人探査 | *YGT-012-L3 - 海中無人探査 | ||
{{格納|中身=有人上陸調査から41分後、自衛隊によって内陸部には感染の有無問わず誰一人として残っていなかったことが報告されました。 | |||
これによって、北海道にて発生したYGT-012-Aはすべて海中にいると推測した財団は、無人探査機"アトラ"を北海道島南部の海中に派遣しました。 | |||
海中の比較的浅い場所には、大きく膨張して浮腫んだ5~6mほどの感染者が列をなして移動していました。 | |||
アトラはこの列を隠密のうちに抜け、さらに深くに進みました。そこにはより膨張した10~20mほどの感染者が点在しており、やはり移動していました。 | |||
YGT-012-Aの研究サンプルを採取するため、アトラはその内の一体に近づき、拳ほどの肉片を切断しました。その感染者はこのことを無視しました。 | |||
*YGT-012-L4 - 海中有人探査 | *YGT-012-L4 - 海中有人探査 | ||
*YGT-012-L5 - 海中峡谷有人探査 | *YGT-012-L5 - 海中峡谷有人探査 |
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