自身の積読を解消するため、あるいはNotoriousのようなことをして自己満足を覚えるために、
ここに我が読むべき本を刻む。
書籍 |
備考
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恩田陸『ブラック・ベルベット』 |
いい感じの表紙に惹かれ、図書館より帯出したものの、読まずして返した。
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呉善花『日本人として学んでおきたい世界の宗教』 |
日本人として世界の宗教を学んでおきたいなあという熱い思いを抱いて図書館より帯出したものの、読まずして返した。
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麻耶雄嵩『螢』 |
Notoの戦場にあったなあとなって購入。
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坂口安吾『不連続殺人事件』 |
なんか面白そうだったので購入。WikiWiki内で検索したら東西ミステリーベスト100にあった。
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歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』 |
なんかすごいらしいので、買った('
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米澤穂信『インシテミル』 |
クローズドサークルにあったやつだ! わあ!
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ついでに最近読んだ本も刻む。
ネタバレこそないものの感想が書かれてるので、そのうるささで本についての読者ビビらせ要素の有無を感づいてしまうかもしれないよ!
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書籍 |
読後の感想
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長谷川修司『トポロジカル物質とは何か』 |
図書館より帯出。正直、本題の部分より物性物理学の基礎をかいつまんで説明するとこが面白かったかも('
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松下泰雄『曲線の秘密』 |
図書館より帯出。訳わかんなかった。模試の結果がいつも超鈍角二等辺三角形である俺に、分かるはずがなかった。
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雨穴『変な家』 |
TSUTAYAで購入。トリックは第三章の『記憶の中の間取り』が面白かった。あと、このタイトル、好き。('
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相沢沙呼『medium』 |
図書館より帯出。よく考えたら、私が初めてちゃんと読んだ推理小説かもしれない。最終章はバタ足しながら読んだ。いやだって粛清されました
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宿野かほる『ルビンの壺が割れた』 |
メインで購入。悲しいことに、出版社の広告戦略が私の読後感を煮え切らなくしてしまった。帯の無い状態のこの本に出合いたかった。
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羽田圭介『黒い水』 |
図書館より帯出。怖……ってなった。人間の最悪な部分の描写力がすごい。
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長野まゆみ『45°』 |
図書館より帯出。なんか狐につままれたような感じになった('
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綾辻行人『十角館の殺人』 |
図書館より帯出。どうやら新本格ムーブメントとやらの嚆矢になったやつらしいが、そりゃあそうだわ!!!すげえもん!!!まさか粛清されました
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ヘルマン・ヘッセ『デミアン』 |
母がBTSのMVの考察に使うとか何とか言って買ってきたのをパクった。仰々しさという点で『ルサンチマン』に影響を及ぼした。
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小野田博一『論理パズル101』 |
図書館より帯出。面白かった。入門編までしかやってないけど(' 14「4人のコーヒー」17「悪女」22「Tシャツの飾り」23「ゴダイヴァ」が良かった。
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雫井脩介『検察側の罪人』 |
図書館より帯出。やるせなさが高かった。
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いとうせいこう『小説禁止令に賛同する』 |
図書館より帯出。いろいろと凝ったディストピアだなあと思った。読後感には、『やあ今日は。』に近しいものがあった('
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井上真偽『その可能性はすでに考えた』 |
パレットの本屋で購入。正直終盤はロジックが高度過ぎてあんまし理解できてないかもしれない(' 再読せねば……
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我孫子武丸『殺戮にいたる病』 |
ジュンク堂で購入。ただの猟奇殺人ヤバヤバ系図書かと思って読んでたら、最後のページを解読するのに10分くらいかかった。いやもうだって粛清されました
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雨穴『変な絵』 |
人にもらった。小説としては、私は『変な家』よりこっちのが好きかもしれない。
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早坂吝『○○○○○○○○殺人事件』 |
ジュンク堂で購入。解決篇のロジックの応酬に困惑するという、世にも珍しい体験をした。(もちろんいい意味' いやさあ、粛清されました
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綾辻行人『水車館の殺人』 |
ジュンク堂で購入。「本格ミステリ」の暴力を味わった。不可能状況が!!氷解!!!!!なるほど確かに「十角館」に勝るとも劣らないという評は的を射ていらっしゃる。
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浅倉秋成『教室が、ひとりになるまで』 |
ジュンク堂で購入。初めてちゃんと読んだ特殊設定ミステリであり、伏線の嵐は私を舞い上がらせたが、"重さ"に胃もたれしてたので小洒落た感想は出力されなかった。よく考えたら、自分が今まで読んできた小説の中で一番好きなのがこれだということが発覚した。
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ハリイ・ケメルマン『九マイルは遠すぎる』 |
ジュンク堂で購入。これが九マイルものか……!!ってなった。ロジックの機動力がすさまじすぎた。私は「わらの男」がハチャメチャに好きです。
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アガサ・クリスティー『そして誰もいなくなった』 |
ジュンク堂で購入。サスペンスみを感じた。
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