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<span style="font-size:300%"><p style="text-align:center">傑作小説</p></span> | <span style="font-size:300%"><p style="text-align:center">傑作小説</p></span> | ||
{{ノベル|題名=非自己叙述的|説明=「非自己叙述的」という言葉から生まれる概念を、満遍なく説明した作。二部構成!|内容= | {{ノベル|題名=非自己叙述的|著者=[[利用者:芯|芯]]|説明=「非自己叙述的」という言葉から生まれる概念を、満遍なく説明した作。二部構成!|内容= | ||
<big>'''第一節 「物語(一人の老人による語り)」'''</big> | <big>'''第一節 「物語(一人の老人による語り)」'''</big> | ||
君「<big>'''非自己叙述的'''</big>(heterological)」という言葉を知っているか? 知らないとな? 仕方のないやつめ、教えてやろう。<br>非自己叙述的とは、「''ある言葉の意味がその言葉自体と矛盾していること''」だ。たとえば"long"という言葉は「長い」を意味するが、この言葉の綴りはわずか4文字と、'''長くない'''。<br>したがって"long"という言葉は'''非自己叙述的だ'''といえる。また"misspelled(綴りの誤った)"という言葉は正しく綴られている。つまりこの言葉も'''非自己叙述的'''だ。<br> | 君「<big>'''非自己叙述的'''</big>(heterological)」という言葉を知っているか? 知らないとな? 仕方のないやつめ、教えてやろう。<br>非自己叙述的とは、「''ある言葉の意味がその言葉自体と矛盾していること''」だ。たとえば"long"という言葉は「長い」を意味するが、この言葉の綴りはわずか4文字と、'''長くない'''。<br>したがって"long"という言葉は'''非自己叙述的だ'''といえる。また"misspelled(綴りの誤った)"という言葉は正しく綴られている。つまりこの言葉も'''非自己叙述的'''だ。<br> | ||
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==すべての小説== | ==すべての小説== | ||
{{ノベル|題名=敬語を知らない探偵|説明=敬語を知らない探偵が、夜行列車で起こった殺人事件の謎を解く短編ミステリー。|内容= | {{ノベル|題名=敬語を知らない探偵|著者=[[利用者:キュアラプラプ|伊藤しえる]]|説明=敬語を知らない探偵が、夜行列車で起こった殺人事件の謎を解く短編ミステリー。|内容= | ||
'''<big>第一章 めっちゃ暗い電車と死体'''</big> | '''<big>第一章 めっちゃ暗い電車と死体'''</big> | ||
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「[[キュアラプラプ|私]]のこと、知ってるの?」}} | 「[[キュアラプラプ|私]]のこと、知ってるの?」}} | ||
{{ノベル|題名=引っ込み思案の茶封筒|説明=27年ぶりの世紀末、その雲はハンバーガーとともに輝きだした……。|内容= | {{ノベル|題名=引っ込み思案の茶封筒|著者=[[利用者:芯|芯]]|説明=27年ぶりの世紀末、その雲はハンバーガーとともに輝きだした……。|内容= | ||
<big>'''第一章 人の気も知らずに'''</big> | <big>'''第一章 人の気も知らずに'''</big> | ||
<br>「今すぐ生ハムでも降ってきそうな天気ね」 | <br>「今すぐ生ハムでも降ってきそうな天気ね」 |
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