「利用者:キュアラプラプ/サンドボックス/丁」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
(d o n e)
編集の要約なし
1行目: 1行目:
 先に言っておくと、実はこれを書いたのは私([[利用者:キュアラプラプ]])ではありません。気づいたらパソコンのデスクトップに居た「二回読むと死ぬ怪談」という知らないテキストファイルを開いてみると、これがそのまま載せられていたのです。不気味に思いましたが、それよりこの謎の文章を共有したいという思いが勝ったので、ここに投稿させていただいた次第です。なお、いずれの話も二回以上読んでみましたが、特に恐ろしいことは起こらなかったので、安心してください。
 先に言っておくと、実はこれを書いたのは私([[利用者:キュアラプラプ]])ではありません。気づいたらパソコンのデスクトップに居た「二回読むと死ぬ話 一覧」という知らないテキストファイルを開いてみると、これがそのまま載せられていたのです。不気味に思いましたが、それよりこの謎の文章を共有したいという思いが勝ったので、ここに投稿させていただいた次第です。なお、いずれの話も二回以上読んでみましたが、特に恐ろしいことは起こらなかったので、安心してください。




23行目: 23行目:




 覚えもないのに、何故か浴槽に水が溜まっている。とりあえず底のゴム栓を抜いてみたが、水が流れていく気配は無く、かえって水かさが増してきているような気もする。気づけば風呂場の扉は開かなくなっている。パニックに陥って辺りを見回していると、知らない隠し扉があることに気づき、そこに入ってみる。すると、今度はその扉が開かなくなって、狭い空間に閉じ込められる。足先に冷たい感触が走り、それが水だということに気づく。後悔してうなだれる。
 覚えもないのに、何故かバスタブに水が溜まっている。とりあえず底のゴム栓を抜いてみたが、水が流れていく気配は無く、かえって水かさが増してきているような気もする。気づけば浴室の扉は開かなくなっている。パニックに陥って辺りを見回していると、知らない隠し扉があることに気づき、そこに入ってみる。すると、今度はその扉が開かなくなって、狭い空間に閉じ込められる。足先に冷たい感触が走り、それが水だということに気づく。後悔してうなだれる。


{{転換}}
{{転換}}


 そのテキストファイルには、これら七つの文章が載っていました。私が最も恐ろしく思ったのは、やはり最初の、一番目の文章です。まさか本当に死ぬことは無いだろうとは思いますが、これらの文章を二度読むのはやめておいたほうがいいかもしれません。
 そのテキストファイルには、これら七つの文章が載っていました。私が最も恐ろしく思ったのは、やはり最初の、一番目の文章です。まさか本当に死ぬことは無いだろうとは思いますが、これらの文章を二度読むのはやめておいたほうがいいかもしれません。
8,864

回編集

案内メニュー